ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

ゲーム情報:ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

総合評価:

●プロモーションムービー

●商品の背景

人気MMORPG「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア」の拡張ディスク第1弾となる作品です。2015年6月23日発売となり、対象はPS3/PS4/PC。

舞台を北方の宗教国家「イシュガルド」に移し、ドラゴンとの1000年戦争を交えながら光の戦士たちの新たな冒険を描きます。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド:イメージ画像1

●ゲームの特徴

ファイナルファンタジー14 新生エオルゼアの拡張ディスクとなりますので、システムなどのベースはファイナルファンタジー14 新生エオルゼアと変わりません。

プレイヤーは光の戦士となり、新たに用意されたイシュガルド編の膨大なコンテンツを楽しんでいきます。なお、本作 蒼天のイシュガルド編をプレイするには、前提としてファイナルファンタジー14 新生エオルゼアのディスクとMMORPGとなるためオンライン接続環境が必要となります。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド:イメージ画像2

●ゲームシステム

システムのベースはファイナルファンタジー14 新生エオルゼアに基づきます。オンライン上で他プレイヤーと協力プレイを交えながらプレイヤーを育て、ストーリーを進めていきます。

なお、本作 蒼天のイシュガルドでは、レベルキャップの解放(LV60まで)・新たなジョブの追加・新たなフィールドやクエストの追加・アイテムの追加・その他おまけコンテンツ多数など様々な追加要素が用意されています。

その数は膨大で遊び尽くすには何百時間ものプレイ時間を必要とするほどです。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド:イメージ画像3

●世界観

本作 蒼天のイシュガルド編は、新生エオルゼア編とうって変わり、ダークファンタジー寄りの、やや重めで暗めの世界観となっています。新生エオルゼア編の様な冒険活劇と言うよりは、どちらかというと重圧な戦争ドラマといった形です。

新生エオルゼア編以上にシリアスで感動的なドラマが描かれ、ストーリー・シナリオ面がMMORPGでありながら一つの大きな目玉となっています。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド:イメージ画像4

●あらすじ

国家とドラゴンの戦いが1000年以上続く、北の大国イシュガルド。

長き戦いの中で、人々もドラゴン族も心や身体に大きな傷を負っています。そんな世界の中でプレイヤーは、イシュガルドの人々やドラゴン族両方と交流しながら、イシュガルドが抱える問題や陰謀に立ち向かっていきます。

ストーリーが進むにつれ、再び闇の勢力「アシュエン」の存在が見え隠れしていきます。エオルゼア同様、蛮神問題にも向かい合う事となり「ビスマルク」、「ナイツオブラランド」などかつてのFFシリーズの蛮神(召還獣)も登場。

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●レビュー

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