Bloodborne The Old Hunters Edition

ゲーム情報:Bloodborne The Old Hunters Edition

Bloodborne The Old Hunters Edition

総合評価:

●プロモーションムービー

●商品の背景

Bloodborne The Old Hunters Editionは2015年12月3日に発売したゲームで、2015年3月に発売されたBloodborneの完全版です。このゲームは、SCEとフロム・ソフトウェアが組んで開発したゲームです。

フロム・ソフトウェアはキングスフィールドやデモンズソウルを開発したことで有名なメーカーで、このBloodborne完全版もその影響を受けています。Bloodborneとこの完全版をあわせると全世界で200万本以上が売れています。

ゲームジャンルはアクションRPGになります。

Bloodborne The Old Hunters Edition:イメージ画像1

●ゲームの特徴

Bloodborne The Old Hunters Editionはフロム・ソフトウェアが開発しているので同社の作ったデモンズソウルシリーズの影響を強く受けています。ソウルシリーズの続編ではないのですが、それに近いゲームだと言えます。

なので難易度が非常に高いです。普通のアクションゲームのように力押しで戦うとすぐにやられてしまうので、立ち回り方を考えて戦う必要があります。パワーゲームではなく、工夫して戦うことが好きな人にははまるゲームだと言えるでしょう。

Bloodborne The Old Hunters Edition:イメージ画像2

●ゲームシステム

このゲームで特筆すべきシステムはリゲインシステムです。このシステムは敵に攻撃されてダメージを受けてから、リゲインを使って敵に反撃すると、体力のいくばくかを回復できるという便利なシステムです。

このゲームは回復手段が少ないので、(主に輸血液というアイテムを使いますが、じゃぶじゃぶ使えるほど数がありません)難易度の高さも相まってリゲインシステムを使いこなすことが非常に重要になっています。後はデモンズソウルに似たゲームシステムになっています。

Bloodborne The Old Hunters Edition:イメージ画像3

●世界観

19世紀ヴィクトリア朝を基準とした世界観ですが、ファンタジー的な要素、ホラー的な要素が混じっています。この世界では獣の病という恐るべき疫病が蔓延しており、これに罹患すると文字通り獣のようになり物を考えることが出来なくなります(ゾンビ化みたいなものです)

その獣の病により獣になってしまった人々を倒すのが、ハンターで、このハンターと獣人間の戦いが、世界のあちこちで繰り広げられています。獣の病の蔓延により、全体的に暗い世界観になっています。

Bloodborne The Old Hunters Edition:イメージ画像4

●あらすじ

青ざめた血というものを求めてヤーナムという古い街にたどり着いた主人公は、獣の病に罹患した人々と、それを倒すハンターに出会います。その後青ざめた血について調べるために、医療協会など血の事について詳しい施設や人々の下を巡り回っていきます。

そのうち彼は妙な悪夢を見るようになり、苦しめられることになります。しかしその悪夢も悪いことだけではなく、その夢で神託のようなものをうけ、彼はハンターになります。果たして彼はこの過酷な世界で生き延びていけるのでしょうか。

Bloodborne The Old Hunters Edition:イメージ画像5

●レビュー

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