ゲーム情報:DESTINY 降り立ちし邪神
DESTINY 降り立ちし邪神
総合評価:
●プロモーションムービー
●商品の背景
世界中の2000万人がプレイする大人気アクションシューティングゲーム「Desstiny」その発売から1年がたち、現在、「Destiny 降り立ちし邪神」がついに発売されました。
発売日は2015年9月17日
価格は7900円(ダウンロード版を含みます)
対応ハードはPlayStation3です
Bungieにより開発され、SCEによって販売され、その対象年齢は15歳以上なのが特徴ですね。また、デジタル単体版も販売されていますが、こちらのプレイには拡張コンテンツI“地下の暗黒”、拡張コンテンツII“ハウス・オブ・ウルブズ”が必要となります。
●ゲームの特徴
本作の最大の特徴は、ストーリー、協調、対戦など様々な要素がシームレスにつながり、大規模かつ持続的なオンラインワールドが展開する次世代のアクションシューティングだという点です。
ゲームプレイヤーは、謎の脅威“暗黒”によって滅亡の危機に瀕する地球圏を舞台に、人々を守るガーディアンとして戦います。シューターとしてももちろん存分に遊びを楽しむことが出来るのですが、それだけでなく気軽にオンライン要素を楽しむことが出来ます。
●ゲームシステム
プレイヤーが操作するガーディアンは、作成時に耐久力に優れる「タイタン」、敏捷性の高い「ハンター」、回復力に長けた「ウォーロック」の3つからクラスを選択することが出来ます。
それぞれのクラスからはさらに様々なサブクラスを選択することが出来、同じクラスでもサブクラスの選択方法によって全く異なる戦い方を実現することが可能になります。本作では、今まで各クラス2タイプだったガーディアンに新たに第3のサブクラスを追加しています。
●世界観
「Destiny 降り立ちし邪神」では、主人公であるガーディアンの目が覚める瞬間からゲームがはまります。そのとき人類は、地球に残る最後の都市「タワー」に追い込まれた状態で、周囲はフォールンやハイヴ、ベックスとカバルといった敵対種族がうろつく危険な場所となっています。
各種族は独自の文化や行動形態を持っていて、利害が対立すればお互い戦うこともあれば、フォールンとアウォークンのように共生することもあるのが特徴でしょうか。
●あらすじ
「Destiny 降り立ちし邪神」では、月の地下を拠点とする敵対種族ハイヴの生みの親でもある邪神オリックスが太陽系に襲来します。
ユーザーがプレイする主人公・ガーディアンと人類最後の都市タワーの人々、そして暗礁宙域で独自の暮らしを営んできた種族、アウォークンを巻き込む壮絶な争いへと発展していき、プレイヤーは主人公の視点を通して壮大なストーリーと迫力満点の戦闘を追体験することが出来ます。