戦場のヴァルキュリアリマスター

ゲーム情報:戦場のヴァルキュリアリマスター

戦場のヴァルキュリアリマスター

総合評価:

●プロモーションムービー

●商品の背景

戦場のヴァルキュリアリマスターは累計販売数100万本以上を記録した独創的シミュレーションRPGをPS4で美しく蘇らせたもので、2016年2月10日にセガより発売されました。ジャンルはアクティブ・シミュレーションRPGで、価格は4,990円+税です。初回特典として、「蒼き革命のヴァルキュリア」バトル体験版Ver1.0のプロダクトコードがついてきます。またダウンロード版も同じ日に同じ価格で発売され、初回特典も付属します。

戦場のヴァルキュリアリマスター:イメージ画像1

●ゲームの特徴

戦場のヴァルキュリアリマスターではエクストラコンテンツも完全収録しており、これは追加エピソードである『イーディ分隊大作戦!』や『撃て、セルベリアと共に』、そして『イーディ分隊の挑戦状!』のほか、追加遊撃の『HARD-EX』モードも含まれています。そしてフルHDやトロフィーにも対応するようになっています。また、BLiTZと呼ばれる戦略性とアクション性を兼ね備えたバトルシステムも搭載されいて、コマンドモードとアクションモードを交互に進める事で戦略性に満ちた様々なフィールドを攻略しよう。

戦場のヴァルキュリアリマスター:イメージ画像2

●ゲームシステム

戦場のヴァルキュリアリマスターのコマンドモードに入ると、味方や敵を含めた状況がわかる地図が表示されます。そして画面上部のCPの数だけ、味方を動かすことができます。このとき、各ユニットを順番に選択して行動させることももできるようになっていますが、同じユニットを連続で選択することもできます。そしてコマンドモードで選択したユニットを自由に動かすことができるのがアクションモードです。アクションポイントがある限りは、自由に動かすことができます。

戦場のヴァルキュリアリマスター:イメージ画像3

●世界観

戦場のヴァルキュリアリマスターには様々なワールドが登場し、東ヨーロッパ帝国連合は18世紀初頭にラグナイトを動力源にした産業技術の発達によって産業革命化を迎えたヨーロッパ東部諸国です。大西洋連邦機構のヨーロッパ大陸では、専制君主国家が統治していた中世期から産業革命、市民革命を経て、多くの共和国が誕生する近世期に移行していきます。そしてガリア公国は立憲君主国家となっており、首都ランドグリーズは古代ヴァルキュリア戦争で英雄ランドグリーズが城館を定めた場所とされています。

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●あらすじ

戦場のヴァルキュリアリマスターは征歴1930年代のヨーロッパで、大陸は強大な軍事力を誇る「帝国」と「連邦」にほぼ二分されていました。そして派遣を争う両国がついに開戦することとなります。これがヨーロッパ全土を巻き込む「第二次ヨーロッパ大戦」として勃発します。そんなとき、寄せ集めの義勇軍が立ち上がることになります。ガリア軍は帝国軍の侵略に敗走し、首都陥落の寸前となりますが、ガリア義勇軍の小隊長が意表を突いた作戦を決行することで帝国軍を撃退することに成功しています。

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●レビュー

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