コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版)

ゲーム情報:コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版)

コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版)

総合評価:

●プロモーションムービー

●商品の背景

『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版)』は、FPS(一人称視点)によるアクション・シューティングゲームシリーズ『コールオブデューティ』の11作目です。プレイステーション4では二本目のコールオブデューティであり、日本での発売元はスクウェア・エニックスで、発売日は2014年12月4日となっています。現時点では、この作品が最後のスクウェア・エニックスにより発売された『コールオブデューティ』シリーズです。

コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版):イメージ画像1

●ゲームの特徴

『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(吹き替え版)』は、字幕版よりも少し遅れて発売された吹き替え音声の『アドバンスド・ウォーフェア』です。著名な声優陣による吹き替え音声はまるで洋画を見ているようで、ゲームの世界観に強く引き込まれます。Z指定となっており、18歳未満はこのゲームを購入することができません。そのため、過激な描写もしばしば存在します。ゲーム中に登場する武器は架空の武器が多いことも、『アドバンスド・ウォーフェア』の特徴です。

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●ゲームシステム

『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』では、ストーリーを楽しむキャンペーンとオンライン対戦を行うことができるマルチプレイ、さらにそれらに加えて『EXOゾンビ』というモードが搭載されています。このモードはDLCの購入によって解禁されます。数体のゾンビを倒すと次のROUNDが始まるというラウンド制のシステムとなっており、協力プレイを楽しむことができます。通常のFPSに飽きた方にも『アドバンスド・ウォーフェア』はおすすめです。

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●世界観

『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』は、2054年という2016年現在からおよそ38年後の近未来が舞台となっています。過去のコールオブデューティシリーズに較べSF要素が多くなっており、主人公は軍事外車の社員という立場で敵対勢力と戦います。アメリカ人やその他の国籍の人物たちによるドラマと近未来的な世界観に日本語による音声の吹き替えが加わることによって、世界観はさらに我々が映画館で見る洋画のような別世界となります。

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●あらすじ

軍部の動乱によって社会基盤が破壊され、秩序が崩壊した2054年の世界では民間の軍事会社が正規軍よりも力を持っており、この世界で主人公であるジャック・ミッチェルはある日海兵隊としての活動中に左手を失ってしまいますが、義手を入手して復活し、その後は軍事会社・アトラス社に入社します。しかし、あるきっかけから彼はアトラス社を脱走し、センチネルという別会社へと身を置くこととなります。はたして世界は再び秩序を取り戻すことができるのでしょうか?

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●レビュー

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