スタジオジブリの第一次黄金期といえば「となりのトトロ」「紅の豚」「天空の城ラピュタ」などがあると思います。そしてその中でもラピュタと並んで非常に人気の高い「魔女の宅急便」。最近実写化もされるなど、その人気ぶりは衰えません。「魔女の宅急便」は、お母さんに習って一人前の魔女になるため、主人公・キキが魔女の修行として故郷を離れ自分で魔女としても人間としても成長するために旅立ち、そして紆余曲折を踏んで、「空飛ぶ宅急便」を始め、その街に馴染んでゆく。というストーリーです。 また楽曲ではユーミンこと荒井由実（今の松任谷由実さん）さんがオープニングにあたる劇中歌、「ルージュの伝言」。そしてエンディングに「やさしさに包まれたなら」をタイアップしたことでも話題となり、映画、楽曲ともにその年を代表する大ヒット作になりました。そんな「魔女宅」が誇る二つの素晴らしい楽曲を今更ながら解説と音楽とともにご紹介します。
懐かしいジブリの代表作！魔女の宅急便に使われている歌を集めてみました
