「ゆず」の名曲!守ってあげたい、表裏一体、ヒカレ

 神奈川県横浜市出身、小中学校の同級生だった北川悠仁、岩沢厚治の二人によって1993年3月に結成された自称平成爽やかフォークデュオ。横浜・伊勢佐木町の旧松坂屋前にて路上ライブを始めた彼らは当時、たまたま二人の路上ライブ中に通りがかった現レコード会社社長の目に留まり、1997年10月、ミニアルバム『ゆずの素』でインディーズデビューを果たす。翌年1998年6月にメジャーデビューシングルとして発売した『夏色』が大ヒットし、人気は横浜から全国に広がっていった。路上ラストライブには台風という悪天候にも関わらず約7000人もの人が集まったことで伝説の路上ライブとして今も語り継がれている。人々の心にストレートに響く歌詞が特徴でNHKのアテネオリンピックテーマソングの『栄光の架橋』、朝の連続ドラマ小説『ごちそうさん』の主題歌、『雨のち晴レルヤ』など幅広い年齢から愛される曲を世に送り続けている。

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