一昔前に散々暴れまくってYAHOOニュースにまで乗ってしまった曲芸師。出る杭は打たれると言った感じに、以降のダンジョンで徹底メタされてしまっていましたが、最近は少し緩和気味。そんな曲芸師が、ここ最近どんな感じなのかを、まとめてみました〜
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最強装備
- ・曲芸士・タイプ「悪魔」
- ・スキル「全ドロップを木、光、闇、回復ドロップに変化。ターン数:16(最速:11)」
- ・リーダースキル「回復の2コンボ以上で攻撃力が7倍」
- ・覚醒スキル・闇ドロップ強化・操作時間延長・バインド耐性・バインド耐性
スキルマ必須。曲芸師は決して弱くなっておりません。
話題性が他のものに移っているだけで、現在でもトップレベルの強さを持っています。ただし、ダメージX万吸収と、闇吸収、大ダメージの先制攻撃にすごく弱いので、運用する場合は、先にダンジョンの内容を調査する必要があります。
知らないで進むと、曲芸キラーに引っかかってしまいます。パーティにパンドラ必須です。できれば2体。
パンドラがいるかいないかで強さがかなり変動しますので、ご注意を!フレンドから借りてきて、自分は別のリーダー・・・という運用も出来なくはないですが、回復の2コンボで攻撃力7倍が重なるから強いのであって、他の条件を混ぜ込んでもあまり真価を発揮できません。
素直に赤ソニアや呂布を借りてきたほうが良いです。
ところでこの子。まだ究極進化していないんですよね・・・。もし次にFFCD(FF・クリスタル・ディフェンダーズ)が来たら、究極進化してしまうのでしょうか・・・?(笑)
そもそも能力アップ要員・曲芸師とは?
曲芸師はファイナルファンタジーシリーズの「クリスタルディフェンダーズ」とコラボしたイベント、CDコラボでドロップできるモンスターです。
曲芸師はトリッキーな能力を持つことで、パーティを一風変わった能力に伸ばすことができます。
変わった発動条件ではありますが、効果が大きくアップするリーダースキル「キャッチ」がその一例え、回復タイプの攻撃をコンボにすると攻撃力が7倍にもなるもので、序盤においては強力な一手となるでしょう。
後半でも回復タイプのモンスターこそ少ないですが、7倍という数値は凄まじく、上手く噛み合えばボスも一撃で倒せるレベルにまで重ねがけできるのに注目です。
リーダースキルと並んで重要とされているスキルの「スマイル」はドロップ全てを木、光、闇、そして回復の四種にしてしまうもので、これらの色を持つパーティを編成する人にとっては頼りになります。
進化すると最強装備・曲芸士に、
究極進化にもなると究極装備・曲芸士となります。
リーダースキルとスキル
どの形態でも同じなので、使い方は全て一緒なのも扱いやすいところでしょう。あくまでサポート向けのモンスターなので、エースとなるモンスターがいる場合は、スキルに合わせて調整するのが良いでしょう。
覚醒スキル
封印耐性やバインド無効といった能力を持ち合わせているので、相手の邪魔も跳ね除けてくれるのは頼れる所以です。パープルクリスタルが同じスキルを持っているため、スキル上げするにはこちらも集めておきましょう。
最短でスマイルが発動できれば、指定の4つの属性のモンスターのペースが一気に速くなり、攻撃力アップに繋がります。覚醒パンドラとの相性が良いとされており、パンドラを使うならば、曲芸師を数体入れて更に極端なパワーアップを目指しましょう。
覚醒パンドラで回復ドロップを確保
回復ドロップが欠けがちなのが曲芸師パーティの欠点でもあるため、回復ドロップを作ってくれるモンスターを編成した上で、パンドラなどのモンスターと組み合わせて、リーダースキルを発動していくと強力になります。
曲芸師の素材
究極進化へ必要な素材は仮面や戦士、ダブルビリットといった定番モンスターに加えて、デビリットも必要です。
これらの素材は何処でも必要ですが入手自体は楽なので、曲芸師を早く使うためにもすぐに進化させておきましょう。
サポート担当のモンスターであり、リーダー枠で使うという特殊なモンスターなので、殴り合いに負けないようにケアなどもしっかり用意しておきましょう。
パズドラ 究極進化した曲芸師パーティーに入れたいモンスター
曲芸師はDCコラボガチャで入手できる闇属性のモンスターです。7倍という数あるパズドラのモンスターの中でも高い攻撃倍率を持ち、攻略用・周回用どちらのリーダーとしても使えます。
DCコラボの復刻に伴って究極進化が実装され、覚醒スキルが増えてさらに強力なモンスターになりました。
そんな曲芸師をリーダーにしたパーティーのサブメンバーとして入れたいモンスターを紹介します。
DCコラボガチャで曲芸師を当てて、どんなパーティーにしようか迷っているという人はぜひ参考にしてみてください。
覚醒パンドラ
木属性のドロップを闇属性のドロップに、光属性のドロップを回復ドロップに変換するスキルを持ったモンスターです。盤面全体を木・光・闇・回復に変換する曲芸師のスキルと組み合わせれば、手軽に闇と回復の2色陣を作ることができます。
組み合わせない場合でも、リーダースキルの発動に必要な回復ドロップを確保しつつ、メインの攻撃色となる闇属性ドロップを増やせる点は有用です。闇属性強化の覚醒スキルを3つも持っているので、列攻撃による高い火力が期待できます。
スキルを序盤から使うためのスキルブースト、スキル封印攻撃に対抗するための封印耐性と他の覚醒スキルも優秀です。複数体所持しているなら同時にパーティーへ入れることをおすすめします。
冷刻の冥夜神・パンドラ
覚醒パンドラと同じく曲芸師のスキルと相性の良いドロップ変換スキルを持っているモンスターです。覚醒パンドラとの違いはスキルにヘイスト効果がないことと、闇属性強化2つの代わりに操作時間延長と2体攻撃を習得するということです。
曲芸士の闇属性強化と合わせられないので瞬間火力は劣りますが、闇属性ドロップが盤面に少ないときでも火力を出しやすくなるという利点があります。
紫天の果実・ぶどうドラゴン
光属性のドロップを回復ドロップに変換するスキルを持ったモンスターです。2種類のパンドラと比べると闇属性ドロップを作り出せないという欠点がありますが、進化前は銀卵なので比較的入手しやすいという利点もあります。
イベントのスペシャルダンジョンのドロップとして配布されることもあるので、無課金プレイヤーでもパーティーに入れやすいでしょう。闇属性強化の覚醒スキルを2つ持っているので、パンドラの数が足りないときに採用してみてはどうでしょうか。
平定の黄泉神・イザナミ
3ターンの間、受けるダメージを軽減するスキルを持ったモンスターです。一見すると曲芸師のリーダースキルと相性が良いようには思えません。しかし、曲芸師はリーダースキルの発動に最低6個の回復ドロップが必要となります。
そのため、次の攻撃のために回復ドロップを盤面に温存しておきたいという局面も出てくるでしょう。イザナミのスキルを使えば、そのような局面で回復ドロップを無駄遣いすることなく生存率を高めることができます。
CDコラボガチャでの出現確率は?
曲芸師はCDコラボガチャで出現する金卵モンスターの中の1体です。
回復2コンボというドロップさえあれば発動しやすいリーダースキルを持っており、攻撃倍率が7倍と高いので人気のモンスターとなっています。
そんな曲芸師の入手難易度が気になっている人も多いでしょう。今回の記事では曲芸師の出現確率や一点狙いする場合のリスクなどについて解説します。
ガチャ結果から分かる出現確率
パズドラはガチャで出現するモンスターの割合を公表していないため、ガチャ結果から類推するしかありません。多くのユーザーのガチャ結果を集計してデータを参照してみると、だいたい4~5パーセントに落ち着くようです。
ガチャのラインナップ変更などの可能性があるため、次にCDコラボガチャが開催される際も同じような確率になるとは限りませんが、この数値を1つの基準として覚えておくと良いでしょう。イベントなどで配布される魔法石のみで曲芸師を入手するのはなかなか難しいということが分かります。
どれぐらいの魔法石が必要?
では、曲芸師をCDコラボガチャで当てるにはどれぐらいの魔法石が必要なのでしょうか?曲芸師の出現確率を5パーセントと仮定した場合、魔法石85個(5000円分)で1体以上の曲芸師が当たる確率は約58.2パーセントとなります。
驚くほど低いというわけではありませんが、少し運が悪いだけで曲芸師を手に入れられない結果に終わるわけです。2万円分の魔法石を用意したとしても、約3パーセントのユーザーは曲芸師を引き当てられません。
CDコラボの他のモンスターも欲しいならともかく、曲芸師を一点狙いするのはそれなりにリスクが伴う行動であることを覚えておきましょう。モンスターポイントシステムの導入によって、コラボ銀卵の扱いには困らなくなりましたが、無謀な課金には注意です。
Twitterなどの書き込みに惑わされない
TwitterなどのSNSでCDコラボガチャの結果に関する書き込みを調べてみると、曲芸師を的中させている人が多いという印象を受けるかもしれません。
そして、そのことから今回のコラボガチャは出現率が高いのでないかと考えて、気軽にガチャを引いてしまいがちです。
しかし、SNSに曲芸師がガチャから出現したスクリーンショットをアップロードする人は、既に曲芸師を引き当てた人であるということを忘れてはいけません。
曲芸師を狙ってCDコラボガチャを回し、残念な結果に終わった人はツイートしないことが大半です。
Twitterでつぶやかれるガチャ結果から受ける印象は実際のガチャの確率とは異なることを理解した上でCDコラボガチャを引くかどうかを決めてください。
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曲芸師を評価してみる
曲芸師はCDコラボガチャでも人気の高く、リーダースキルの攻撃倍率が7倍、かつ発動条件が手軽だったことから話題を集めました。実装当初には、インターネット上のニュースサイトで報道する記事が出たほどです。
現在は他のモンスターのリーダースキルも全体的に強化されたため、突出した強さを持っているわけではありませんが、十分に現役で使えるモンスターです。最後に曲芸師の評価をしたいと思います。
曲芸師のリーダースキルの評価
曲芸師の人気の理由であるリーダースキルは「回復の2コンボ以上で攻撃力が7倍。」という効果を持っています。
条件を満たしただけではダメージを与えられないため、実際には攻撃色1コンボ+回復2コンボを出す必要がありますが、7倍という攻撃倍率は非常に強力です。
リーダー・フレンドの両方に曲芸師を設定すれば、49倍という高火力を出すことができます。ただし、常に回復ドロップが6個以上必要になるため、防御態勢などの回復ドロップを作り出すスキルが必須です。
サブに適したモンスターをどれだけ所持しているかによって、パーティーの強さが大きく変わるリーダースキルと言えます。
曲芸師のスキルの評価
曲芸師のスキルは「全ドロップを木、光、闇、回復ドロップに変化。」という効果を持っています。
攻撃色である闇属性のドロップとリーダースキルを発動させるための回復ドロップを作り出せる点は優秀ですが、4種類のドロップが均等に生み出されるとは限らないので、そのままではリーダースキルが発動できないことも多いです。
木属性や光属性のドロップを回復ドロップに変換するスキルと組み合わせることが前提となるでしょう。リーダーと変換が噛み合うのであれば、サブの陣使いとしても活躍できます。
曲芸師の覚醒スキルの評価
バインド耐性の覚醒スキルを2つ持っているので、バインドされてリーダースキルが発動できないという事態を避けることができます。
サブがバインドされた場合でも、リーダースキルの攻撃倍率が高いので曲芸師の攻撃だけでなんとかできる場面も多いです。
究極進化で追加された覚醒スキルもスキルブースト、封印耐性、闇属性強化と隙がありません。リーダースキルを発動させるためにスキルを使う機会が多いので、盤面のドロップ欠損に素早く対応できるスキルブーストやスキルが使えない事態を防ぐ封印耐性は特に重宝するでしょう。
闇属性強化も陣+ドロップ変換から闇属性で攻撃する際に火力を底上げしてくれます。
パズドラをてまらせた曲芸師、テンプレで今も使える?
前回のクリスタルディフェンダーズコラボの際に究極進化した曲芸師。
今までの基本テンプレではサブにパンドラを詰め込むというものだった。
実装から1年以上がたった今、そのテンプレがまだ通用するてま芸師なのか、もうパズドラのインフレに追いていけていないただの曲芸師なのか調べてみた。
曲芸師のテンプレを検証
曲芸師は究極進化させたもの、パンドラは覚醒パンドラを使用する。リーダーフレンドを曲芸師、サブに覚醒パンドラ4体詰めてみた。
闇の属性強化覚醒が合計14個、操作延長覚醒6個(3秒延長)、スキルブーストが10個に封印耐性が6個と覚醒スペックでは現環境の列パに全く劣りません。
最近の列パは何かしらのステータス補正もプラスされていることも多く、オールハイパーパーティでHPが2万後半、3万には届かないといったところは少し物足りなくは感じます。耐久するには現環境ではもう少し欲しいがギリギリ及第点。
基本パターン
禁断の箱を使用して攻撃、スマイル→禁断の箱で2色陣で攻撃といったところ。もちろん回復は2コンボで、すると闇2列とちょっとで単体火力が500万をこえる。これはすごい、やはりお手軽高火力パーティは健在だった。
3列決まると1000万超えもある。闇の属性強化覚醒が曲芸師究極前よりも6個も増えているのが主な原因だが、それでもこれほどのダメージを出すとは1年前にてま芸師と呼ばれるだけあります。
更にサブが覚醒パンドラなため、スキルに短縮も付与されており、そのせいでスキルの回転がすごく早くなりました。究極前なら微妙にスキルを溜めて、という道中で足止めすることがよくありましたが、これがほとんどなくなりました。
パンドラのスキルを1体目が使用してから、続けて4体目までが使用し終えたころ、もう次のターンには1体目のスキルが復活しているのです。なるほど、快適です。まだまだ前線を張れる強キャラです。
対応力にかけるが・・・
ただし、高ダメージや吸収や無効の対応などのギミック対応力は高くはなく、全く猪突猛進が全てと言った感じです。
1年前のてま芸師は「それ曲芸師でよくね?」とひたすら煽られるほどにどのダンジョンでも行けました。
ですが、究極進化した曲芸師はどのダンジョンでも曲芸師で良いな!と感じられるものではありませんでした。以前と同じテンプレはもう通用しないところがでてきています。
とか言いつつも、快適に高火力でゴリゴリ進んでいくのは楽しいもので、あまりギミック対応を気にしなくてもよいダンジョンなら全く問題ない強さです。
加えて、未だにリーダーとして使っている人も多いので、同リーダースキル系統のティフォンに比べてフレンドを探しやすい点も良いところでしょう。てま芸師、もうてまってませんでした。
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