【宇多丸 映画批評 】インターステラー

 2014年、年末に公開されたSF映画「インターステラー」最新鋭の映像技術をもってして描かれた、所謂「2001年宇宙の旅」の最新アップデート映画として話題になりました。映像技術もさることながら、ストーリーも、2014年末時点で解き進んでいる科学技術、宇宙に対する哲学を元にした裏付けがなされており、日本でも人気のクリストファー・ノーラン監督の最新作ということも相まって、一部のマニアックな映画ファンを超えた規模での人気を博した映画として有名です。

 ストーリーを貫くのは、「父と娘の愛」、それは「宇宙・時空をも超える」という点で、少し難解な内容でありながらも感動が生まれる、絶妙な作品になっております。SF好き、ノーラン好き、宇宙好き、最新映像好き、色んな要素を求める視聴者にマッチする不思議な作品です。ノーラン監督作品というだけあって、やはり長い内容ではありますが、引き込まれるので、一気に観れてしまう作品でもあると考えられます。

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