Home Contents 映画「背徳の王宮」 新作予告編&政策秘話!3月19日劇場公開!

映画「背徳の王宮」 新作予告編&政策秘話!3月19日劇場公開!

by админ
 3月19日から全国にて順次公開予定とのことで、いよいよ公式ホームページと予告編が公開されました。原題は「奸臣」、英語だと「The Treacherous」で検索すると、予告編映像がすでにYouTubeなどにアップされ、関心の高さがうかがわれます。官能時代劇と言うだけあって衝撃的で魅惑的な映像美が目に鮮やかですが、予告編の露出度は少なく、やや安心して見られます。

 水上宴会の再現シーンや大勢の美女の乱舞など、絵巻からそのまま飛び出てきたような美しい映像が目を惹きつけてやみません。監督は「アンティーク 西洋骨董洋菓子店」のミン・ギュドン。その美しい世界観には納得がいきます。「アンティーク 西洋骨董洋菓子店」でタッグを組んだ人気俳優チュ・ジフンがてっきり王の燕山君役かと思いきや、腹黒い家臣を演じています。家臣の側から描かれた朝鮮王朝が、映画映像と共にストーリーの奥深さを期待させます。
映画『背徳の王宮』予告編
 映画では王の快楽のために美女千人の強制徴収に乗り出し、良家の娘が連れ去られるシーンから、この物語は始まります。王の使命に従う若き重臣イム・スンジェの前に現れた神秘的な美女がダニです。この娘を使って王を陰で操ろうと企むスンジェですが、王の側室チャン・ノクスがそうはさせてなるものかと新たな美女を送り込み、権力闘争が過激化していく様子が映像に見られます。肩を露出した女たちが王の前に整列する光景は、秦の始皇帝の兵馬俑を思わせるほど圧巻です。
映画「姦臣」〜Favorite Nightmare
 快楽におぼれる暴君の狂気的な笑いや乱心ぶりが次々と映し出された後、スンジェ自らも王の女におぼれていく濡れ場がちらりと映ります。さらに予想外の展開に怒り狂うスンジェと、復讐を秘めた表情で剣を手にするダニの姿が緊迫感をあおります。追い詰められたスンジェがどんな行動を取るのか。一瞬だけ映ったシーンは、スンジェが王に刀を突き刺している風に見えます。そして何者かの握る剣先がスンジェにも忍び寄るところで予告編は幕を閉じます。艶やかなシーンと共に、権力闘争の行く末や激しい感情の揺れに圧倒される映像です。
チュ・ジフン&キム・ガンウ主演映画「奸臣」キャラクター映像
 公式予告編の衝撃的なシーンとは違い、しっとりしたサウンドつきの名場面集です。最初の頃に少しハングルのセリフが流れますが、あとはサウンドのみです。どのシーンも美しく、かえって映画の完成度の高さを引き立たせています。暗い画面に灯るロウソクの明かりは怪しく魅惑的で、ときに陰謀にふける登場人物たちの孤独な心を照らします。女たちが本を頭にのせ姿勢の良い歩き方の訓練をするなど、王の女となる基本的な稽古を積むシーンが、天女のように華麗です。

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