グラブルの武器には武器スキルがあります。スキルが高いほど武器の攻撃力自体たかくなります。
序盤のうちは隙はそこまで気にせずに武器やキャラの強化を行っていくほうがストーリーも進めやすく、何かと便利なことが多いと思います。
スキル上げをする前にはいくつかの準備点があります。
・武器の上限解放が終わっているか
・属性統一ができているのか
・召喚石はそろっているのか
この三つが大事になってきます。
武器の上限解放
武器の上限解放がなぜ大事なのか?これはスキル強化で1%の数値が上がります。たとえば現状で5000の武器をスキル強化しても5050です。
この数値をいかにあげていくかが大事なるので序盤は武器のスキルよりもキャラの上限解放や武器の強化をしっかりとしていき、基本火力を6300などにあげていくほうが効率よく打撃を与えることができます。
属性統一
属性統一も同じであり武器の属性のキャラや召喚石に恩恵を出すことはできます。
鍛えた武器が火属性でメインデッキの属性が水属性の場合は武器の恩恵がないと考えていく形です。
このことからも武器のスキル上げをする頃には属性統一デッキと主人公のジョブをどうするのか?その際に主人公の武器はどれを選んでいくのか?などの課題が出てきます。
召喚石
こちらも同じであり、属性統一することで同一属性の火力を60%増加なども珍しくはありません。
このあたりになるころには十天衆のことを考えるころであり古戦場武器なども視野に入ってきます。
スキル解放の方法などは古戦場武器でも同じ流れになり、十天衆を呼び出す際にも必須になります。
初心者にスキル上げは必要なのか?
初心者のうちに武器の上限解放が必要かどうか?これは手持ち武器がRやSRならばそこまで上限解放をする必要がないともいえます。
スキル上げと上限解放は基本的にSSR武器を主体とした方が戦力を上げやすく、SR武器ならば3凸(3本合成した状態)のものが手元にあり、属性統一、4凸完成の見込みがあるならば4凸後にスキル上げをすることで終盤までしっかりと活躍する武器になると言えます。
スキル上げはSR,SSR武器
R武器はすぐに入れ替わってしまうことも多く、スキル上げはSR,SSRと考えたほうがいいでしょう。
初心者のうちは同じSR武器でも突破させていくよりは複数所持の方法がデッキの火力が上がりやすこともあり突破しない場合も多いです。
R武器などで手持ちがだいぶかぶってしまうなどの場合は自然合成での4凸はあってもこのR武器をずっと使っていく!というのはおそらくありえないので、SSR武器、SR武器に絞っていくという考えになります。
属性統一はひとまず置いておく
初心者のうちは属性統一などもそこまでできるものではありません。
属性統一のメリットは、
「武器の恩恵を同一属性のキャラ、武器、召喚石に受けることができる」
「武器のスキルの連鎖がその武器の同一属性のものにかかる」
などがあり、召喚石までの属性統一が可能とすると最大で60%の火力アップなどもあります。
この場合、召喚石が火属性として自デッキに火属性8、水、風1ずつとすると60%の恩恵を受けるのは火属性の8キャラのみであり、他の属性への恩恵はありません。
初心者のうちはその受けれるキャラだけでも戦力になるので問題はありませんが、初心者を卒業するころには属性統一を考えていくことがでてきます。
属性統一を始めるなら・・・
その際に武器のスキル上げを手持ちのSR.SSR武器で考えていくことがいいでしょう。
初心者のうちはスキル上げ素材になる「デビルエレメント」「プチデビルエレメント」などをカジノなどでしっかりと毎日回収しておくことでいざ突破したい時やスキル上げをしたい時に困ることがありません。
R武器もSSR武器のスキル上げなどに後に使うこともあるので、グラブルにおいて無駄な行為というものはほとんどないと言ってもいいでしょう。
初心者によくあるミスとしてSR武器にイベントSSR武器での強化があります。これはSR武器が強化してありSSRが未強化の時に起こりやすいです。
これを防ぐためにもSSR武器は入手したらチェックを付けて保護しておきましょう。この習慣をつけることで手痛いミスは格段に減ります。
召喚石を準備しよう
また、召喚石にも後に入手困難な物や必須になるものがあります。
SRカーバンクルはパネルミッションで入手できますがこれも入手できる場所が限られているので保護しておきましょう。
SR召喚石ではほかにも「ホワイトラビット」「シルフィードベル」が必須SR召喚石になります。
ホワイトラビット
42章エルーンキャラ限定フリークエスト「鋭敏な聴覚」での限定入手です。
アイテムロップ率と経験値の10%アップが効果にあるので入手したらそぐ保護レベルです。可能ならば4凸、できれば3凸まではしあげていくことをおすすめします。
シルフィードベル
「ガロンゾ島の27・28章クエスト」での入手になります。こちらも3凸までしあげていくことが必須になります。
シルフェードベルはレアモンスターの出現率アップであり、ホワイトラビットとどちらもエンドコンテンツである十天衆の素材集めに必須召喚石です。
効率の良いスキル上げは?
グラブルの武器のスキル上げで大事なのは素材をいかに無駄にしないか?になります。
とくにSSR武器やデビルエレメントの数は限定されているので大量に確保するのは難しい状態です。
R.SR武器のスキルを上げてからSSR武器にスキル上げように投入する、が主体の流れです。
大事なのは数値のチェック
基本的に100%でなければ成功しないと考えていいでしょう。
通常武器でもそうですがSSRのバハムート武器などは95%でも平気で失敗するので、R武器やSR武器を足していき100%での合成が基本です。
この5%をケチってしまったが故にバハムート9レベルから10への引き上げが失敗などでは後悔してもしきれないレベルになってしまいます。
バハムート武器はSSRのなかでも餌にするSSRを大量に必要とします。
効率の良い上げ方は地道ですが100%での合成になります。レベル1でのデビエルエレメントは不要です。スキレベル2以降からの使用がお勧めです。
SSRバハムート武器
SSRバハムート武器はグラブルにとって特別な武器と言えます。
バハムート武器はアンノウンへの恩恵があり、アンノウンは属性統一にも活躍する所属だからです。
火属性統一にしたいけれども数が足りないときなどにアンノウンを入れ、バハムート武器火属性にすれば属性統一もでき恩恵も受けられる形になります。
バハムート武器は大量のSSR武器を必要とします。この際にも95%などではなく100%にしてのスキル上げが鉄則です。
武器の見極め
今後不要になるSSR武器などの存在です。バハムート武器が入手記できるころには古戦場武器も入手できている場合が多く、半端にスキル上げしてあるSSR武器などもいくつか出てくると思います。
特にイベントのSR.SSR武器に関しては多めに確保している人もいるでしょう。このような武器をバハムート武器に合成してスキルを上げていくことが武器の見極めになります。
無用なSSRはすぐにほかに合成するのではなくバハムート武器や古戦場武器ようにとっておくのも大事になってきます。
SSRだけで埋まらない%の部分はSRやRを投入していくことになります。バハムート武器とガチャからのSSRは100%合成が基本です。
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武器のスキル上げに順番はあるの?
SSR武器のスキルを上げていくにもどの武器からやるべきか?優先順位はあるのか?になります。
悩んだときはマグナ武器SSRのスキルを上げ
マグナ武器を入手するころにはある程度デッキもそろっているのですが、マグナ武器を取りに行くところからならばSR方陣を育てておいて武器の入手に行くことが大事になります。
グラブルはいきなりSSR武器を入手できるという機会は少なく、イベントさんのSSR武器の3凸などでも十分に力があることもありますが、最初はまずSR方陣武器を鍛えていく井ことになります。
方陣はのちには確かに使わなくなりますが、これを鍛なければ強力な武器を入手することはできませんし、何よりもSR方陣武器は無駄になることはありません。
スキル上げの順序
・SR方陣武器
・→SSR武器
・→SSRマグナ武器
・→SSRバハムート武器、古戦場武器、
の流れになります。
SSR武器で半端スキルのものなどはマグナ武器や古戦場武器、何よりも大量のSSR武器を必要とするバハムート武器の強化武器になります。
SR方陣なども不要になる頃にはこれらの武器のスキル上げ素材になります。必要のない武器ということにはならないので順番としては最初はSR方陣武器を育てましょう。
マグナ武器の入手の際には島ハードとマグナの両方を周回していくことになります。この際にも育てたい属性を決めて回ることで無駄のない回収と育成が可能になります。
SSR武器を入手するためにはまずSR方陣攻刃をしっかりと鍛えて自力周回ができる程度の基礎力が必要になります。
上級者にあたる人たちはこれらを経験したのちに最短コースや手助けをしてくれています。
マルチのいわゆる「のっかり」だけではSSR武器はいつまでも入手できません。基礎力を上げていくためにもSR武器からが順番になります。
SSR武器を強化していく過程になったときに初心者がいる場合は、その人を助けてあげることが先にクリアしてきた人の存在になります。
グラブルは人と人とのつながりのおおきなゲームです。初心者が困っているときは助けてあげることでグラブルの面白さがさらに広がりますし、助けられた初心者もグラブルがより一層好きになります。
SSR武器の成長と一緒にユーザーも成長していくのもグラブルの面白さと言えます。