【DQB攻略】ヘルコンドル

ヘルコンドルの紹介

ヘルコンドルはドラゴンクエスト3から登場した鳥型のモンスターです。ドラゴンクエスト8や、ドラクエモンスターズシリーズにも登場しました。キャラクター性は作品によって異なっており、凶暴で狡猾なこともあれば、穏やかで親しみのある性格をしていることもあります。

ガルーダの上位種であり、同一系統にはごくらくちょう、ほうおう、あんこくちょうが存在します。開発初期はバルチャー(ハゲタカの意)と名づけられていましたが、のちにヘルコンドルへ変更されました。これは「チ」のフォントを省略するために試行錯誤した結果だといわれています。

今作は、第2章リムルダール編のボスキャラとしてあらわれます。歴代作ではバシルーラという呪文で主人公パーティを吹き飛ばすことでプレイヤーを苦しめてきました。

その場面が印象的だったこともあり、今回の戦闘でもつかわれます。バシルーラへの対策がヘルコンドル戦の鍵となるでしょう。

ヘルコンドル戦の準備

第2章リムルダール編のボスキャラとして登場します。非常に強力なモンスターのため、事前のセーブは忘れずにおこないましょう。大空を飛翔しているため、通常攻撃がとどきません。

地面から高い位置まで拠点を築きあげて、高台に大弓を設置する必要があります。大弓の攻撃で上空から地面に落として、しばらくのダウン時間が攻撃のチャンスとなります。そのため、手数が多く強力な装備をそろえておくことが大切です。

「はやぶさのけん」に加えて、「ちからのゆびわ」もしくは「かいしんのゆびわ」があれば少ないダウン回数で勝利が可能となります。

ヘルコンドルが召喚してくるモンスターであるキラーリカントは混乱攻撃を放ってきます。状態異常予防のためにスーパーリングや理性のリングがあればさらに有利に戦闘を進めることができます。こちらは必須ではないため、たまたま手元にあったら装備という程度でかまわないでしょう。

バシルーラ対策として拠点の高台に天井をつくっておくことが大切です。プレイヤーに当たったとき天井がない場合は、遠くに飛ばされてしまいます。

ヘルコンドル戦の一般的な攻略方法

ヘルコンドルがくりだしてくる攻撃を覚えておくことで効率的な戦闘が可能となります。 特に注意すべきは以下の2つです。

1.仲間の召喚

ヘルコンドルは定期的に仲間の魔物(くさったしたい、ドロル、キラーリカント)を召喚してきます。 逐一攻撃して倒しましょう。キラーリカントは混乱攻撃を放ってくるため、スーパーリングや理性のリングなど状態異常を無効化するアクセサリーが効果的です。

2.バシルーラ

ヘルコンドルといえばこの呪文というほど有名な攻撃です。大きな竜巻は今作のバシルーラとなっております。追尾性能をもつこの攻撃は、ダメージはありませんが、天井のないところで直撃してしまうと遠くへ飛ばされてしまいます。

バシルーラを放たれてしまったら、事前に設置しておいた拠点の天井の下に逃げ込みましょう。

基本的な戦法として、呼びだされた仲間モンスターを倒しつつ、ヘルコンドルの休憩を待ちます。羽を休めたところで間髪入れずに大弓をくりだし、数回当てることでヘルコンドルを地面へ落下させます。

落下したヘルコンドルにすばやく近づき、集中攻撃をあびせてHPを削るというアクションの繰り返しです。

ボス戦までに装備を整えて戦力増強しておけば、ヘルコンドルに対して3回ほど攻撃の機会があれば倒すことができます。ボス戦で長期戦を覚悟するか、事前の準備に時間を投資するかはプレイヤーの方針次第といったところではないでしょうか。

以下に攻略の一例となる動画を掲載しておきますので、よろしければ参考にして下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=He0fsSSk0_o

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

新しいエントリー

カテゴリー

タグ