GTA5 そもそもフェニックスってなんなの?
まずはじめにフェニックスを知らない方に簡単に説明させていただくと、フェニックスとはGTAシリーズの中でも移動手段やコレクションの一つとしてとても貴重なレアスーパーカーなのです。
これ速い!カッコイイ!自分好みにカスタム出来るまさに喉から手が出るくらい欲しい激レアスーパーカーです。だがこのスーパーカーは出現率が低く、様々な条件(条件に関してはのちほど詳しく説明させていただきます)を満たしていないとめったにお目にかかれないためGTAをプレイしている人たちは常に頭の片隅でこの車のことを考えています。
GTAシリーズをプレイしている人たちからはこのような車のことを「レア車」と呼んでおり、インターネット上で出現方法や条件などをみな必死に探して手に入れようとしています。
これらの「レア車」は通常のショップで購入不可になっており、また手に入れた時に売却をしようとするととんでもなく高値で売れるのでお金を稼ぐにはもってこいの車です。
購入はできませんが路上では奪取できるため、街を歩いている時に見かけたらとりあえず手に入れておきたいものです。このフェニックスはほかのレア車と一味違って往年のクラッシクカーを彷彿させる外見でとても好奇心をくすぐります。
フェニックスのモデルになったと言われている車はGMの「ポンティアックファイヤーバードトランザム」という名前の車でシボレーのカマラと姉妹車と言われています。 この車は2ドアタイプになっており乗車定員が2名という完全なるスポーツカーです。
またこの「ポンティアックファイヤーバードトランザム」の最上級車もあるそうです。 フェニックスの特徴としては、まず車の形状がふつうの車と違い独特です。形状としてリアウィンドウのトップからトランクリッドに流れるようなラインが特徴となっています。
またGTA内では改造いわゆるプレイヤーの好きなように車をカスタマイズすることができます。改造できる箇所は車のカラー、ボンネット、スポイラーなど様々な部分を多種多様にゲーム内でカスタマイズすることが可能です。
また車の見た目からプレイヤーの個性が出しやすく、フェニックスはレア車の中でもとても人気のある車になっています。 ただスーパーならではの個性があり、特徴的なのは初速がやや遅くトップスピードまでの加速する時間がかかることやハンドル操作での横滑りがしやすいのが難点と言われています。
不死鳥はどこに現れる?
みんなが欲しくなるスーパーカー「フェニックス」ですが、気になるのはどこで入手できるかが一番気になりますよね。
まずGTAのシステムとしてオンラインプレイとオフラインプレイがあり、オフラインでのフェニックスの入手方法から確認していきたいと思います。
オフラインの場合ですが、主にロスサントス全域で見かけることができます。具体的な場所についてですが一番多く目撃、発見される場所として有名なのはシミオンの販売代理店のお店近くの路肩に止まっていることがあります。
この時に同ランクのスーパーカーに乗っているとよく発見することができるようです。
またミッションの「トレバー・フィリップ工業」のミッションをクリア直後だとフェニックスの出現率が上がるという報告が出ています。
こちらの情報はあまり確認されていませんがストロベリー一帯にて21時〜朝方にかけてかなりの数を見かけることができるという情報やグランド・セノーラ砂漠のルート68、イエロージャックイン付近にて目撃したとも言われています。
上記2つの情報はたくさんのプレイヤーが確認したそうですが、下記2つに関しては出現条件などの細かなところまでは確かな情報がな試してみるしてしかないようです。
またすべての条件を満たしていても出現しないこともあるそうなので、その時は一度対象エリアを一旦離れてみたりして出現場所付近を行ったり来たりすることでも出来るそうなのでぜひ試してみた下さい。
オンラインの場合ですが、アップデートによりちょくちょく出現場所が変わったりすることがあるので要注意ですが、いま現在確認されているオンラインでの入手方法は具体的な場所ですが、マッスルカーで空港近くのロスサントス・カスタムを走っていると高確率で目撃することができるようです。
またロスサントスの南ターミナルの駐車場が多く見かけるようです。ターミナルほどではないのですがサイプレス・フラット付近でも目撃したという情報やパレト・ベイに稀に出現し目撃したという情報もも上がっています。
?PS4、Xbox One、PC版ではやや出現率が上がっているとの情報も上がっていますが、こちらの真偽は詳しくは分かりません。
またドミネーターでシオミン港付近やミッションの「ジェントリーにやれ」で固定出現もするそうです。ミッションでフレンドと協力して入手することも可能です。
フェニックスは一度出現テーブルに乗るととてもよく見つけることができるそうなのであきらめず探し続けてください。
フェニックスのモデルの車は何?
GTAシリーズでもスーパーカーとして有名なこのフェニックスですが、現実でもとてもレアで有名なスポーツカーになっています。
このGTAシリーズでのフェニックスのモデルのなったと言われている車はGeneral Motors 通称GM社の「ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム」という車です。
トランザムはあくまでグレード名でありモデル名ではないと言われているため、正式名称は「ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム」だが、「「ポンティアック・トランザム」という名前で色々な雑誌やインターネット上にて頻繁に使用されたりよばれたりしています。
この車はカマロのZ28に相当するパフォーマンス・グレードであると言われ、シボレー・カマロの姉妹車でもあると言われています。
第1世代の車はラムエアエンジンと呼ばれる400cu in(6.6リットル)のエンジンが搭載されており、馬力は通常366馬力から370馬力まで出るそうです。またディーラーにてチューニングしてもらった500馬力のエンジンも搭載することが可能だったそうです。
第2世代も第一世代と同じラムエアエンジンを搭載していたそうですが1971年から1976年までは455cu in(7.5リットル)エンジン、第一世代よりもややハイグレードなエンジンを搭載しているようです。
このビッグブロックはポンティアック・GTOやポンティアック・ファイヤーバードにもあるH.O.455エンジンであり、その最高出力は540馬力とも言われていた。
1973年、1974年はSD-455(スーパーデューティー455)エンジンを搭載したといわれ、今でも名機と呼ばれているこのエンジンは、公式出力は300馬力以下という風に記載されていたそうですが、簡単なチューニングで500馬力以上の出力を発揮できるように設計されていたそうです。
また1977年、フロント部分を4灯式にした「イーグルマスク」とよばれる車が登場し、ハリウッド映画の「トランザム7000」にも使用されたことで日本での知名度も高まったそうです。
1979年には再度フロント周りを改良されたが、オイルショックなどや排気ガス規制によりグレードダウン化は止まらなかったそうです。
第3世代は欧州車の影響を受けたことによって従来よりやや大人しめのデザインとなっている大部分が小型化しつつある中、エアロパーツやタイヤ・ホイールは大型化していた。
1987年にはハイエンドグレードのトランザムGTAが登場したそうです。これらがフェニックスのモデルになったトランザムの歴史です。
GTA5 不死鳥でも保険に入るべし
現実でも自分の車やバイクに事故や車両破損のアクシデントのためにに保険に入りますよね?GTA内でも現実と同じように保険に入ることが可能となっています。
ゲーム内で車やバイクなどにきちんと保険をかけていた場合、自分の乗り物が破壊された時に電話をすることでいくらかの手数料はかかりますが、きちんと 保険をかけていたあなたの大切な愛車があなたのガレージか保険屋の駐車場に再配置されます。
では、この保険の入り方ですが、基本的にインターネットに売っている車は基本的にトラッカー、車両保険とともに導入済みになっているのでこちらは面倒な移動や手続きはありませんが、街で欲しい車を手入れたときは、ロスサントスカスタムに行き、保険をつけることができます。
そこでカスタムショップから保険を選択し自分の入りたい保険を選択すれば加入できます。
オススメは「フル保証プラン」ですが、「フル保証プラン」はトラッカーを付けてからでないと「フル保証プラン」は選択できません。
「フル保障プラン」の横にロックのマークが出ていて選択できないようになっているのです、まずはトラッカーから付ける必要があります。
トラッカーの付け方ですが、ガレージもちの場合でしたら、ガレージに一度その車で入ることで自動的にトラッカーをつけることができます。
ガレージに入りガレージの中で十字キーの下を押すと車両の上に保険の有無が表示されるのでこちらでも確認してみましょう。
保険に入っていた自分の車が破壊されたときは、まず携帯を開いてモース相互保険に電話をするとガレージにて代車を用意してもらうことができます。
「フェニックス」を保険に入れたいときは、一度ガレージにいれるかロスサントスカスタムでカスタムショップから保険に加入できます。トラッカー代金は$2,000。フル保障プランは$2,500になっています。
よくここで間違いやすいのが、手に入れた嬉しさのあまりガレージに入れてトラッカーを付けただけで保険には入っておらず壊れてしまったらもう戻らなくなってしまったという声が多く聞こえてきます。
ガレージでトラッカーを付けてなおかつロスサントスカスタムにてきちんと保険に加入することを忘れないようにしましょう。そうすることで、もし破壊されたり水没してしまったりしてもちゃんと戻ってきます。
また保険という事でもし自分の車が破壊されたときは、相手にお金を払ってもらうことが通常ですが、万が一相手がお金を持っていないときは自分で支払うこともあるのでそこも注意しておきたいところです。
GTA5 どんどんカスタムしまくれ!
せっかく手に入れたレア車ですが、みんなと同じ見た目をしていると、車はカッコイイのにどこか残念な気持ちになってくることがありますよね。
そんなときは、GTA内ではカスタムといい自分好みの車に改造、アレンジすることが可能になっています。見た目はもちろん車の性能も事細かにグレードアップすることが可能になっています。
ではオフライン時の改造可能部分と効果の簡単に説明していきたいと思います。まずアーマ部分ですが、アーマーは車のボディの強化ができ、障害物や車に衝突する際の衝撃への耐久度を高めることができます。
アーマー強化100%でおよそ$10,000〜となっており、アーマーを強化することによって 車体がどんどん重くなり、走行中にブレーキ跡もつきやすくなります。
ブレーキのカスタムですが、ストリート、スポーツ、レースとあり$5,000〜になっています。続いてエンジンのアップグレードですはLv4までで値段は$2,250〜となっています。
次にクラクションですが、こちらはものすごい数のクラクションがあり完全に個人の好みに左右されます。音色や音階、パターンの違いまでもありますのでそれぞれ好きなものを試して手に入れてみてください。
オフライン時$4,000もあればどれでも買えると思います。
続いてライトですが、ヘッドライト、サイド、フロント、バックの種類があり、なおかつネオンカラーが選べるのでこちらも頭を悩ますところです。
また車内の内装ですが、装飾(46種)高くて$7,000ぐらいまで、ハンドル(17種)$22,000、コラムシフトレバー飾り板(16種)〜約$6,000、飾り板(23種)約〜$12,000、ライトカラー(23種)約〜$7,000、ナンバープレートは$200あれば好きなものを選択できるでしょう。
続いてボディのペイントですが、カラーはものすごく種類があり完全に悩みます。またColor Groupsはオフラインでは全ての色が最初から使えますがオンラインでは、特定のカラーに限り条件を満たさなければアンロックされないので注意してください。
オンラインではクルーランク10から「クルーエンブレム」が購入可能となっており購入すると車にステッカーが貼り付けられます。貼り付けられる場所は車によって異なりますが、ボンネットかサイドドア(運転席側のみ)のどちらか。
価格は$25,000とやや高価ですが、一度購入さえしてしまえば無料で他の車にも装備できるようになるのでぜひ試してみましょう。
サスペンション約〜$2,200、トランスミッション約〜$10,000、ターボ約〜$2,500、ホイールは約$4,000前後が平均となっておりタイプ、カラー、アクセサリーがたくさんありますので時間をかけて選びましょう。
ウィンドウやライトにもスモークがこちらは約$1,000あれば買えます。また車種ごとのカスタム(ボディーオプション)はエキゾースト、バンパー、スポイラー、サイドスカート、ボンネット、ルーフなどがあり、マッスルカーではバンパーにウィリーバーや、ボンネットに突きだしエアフロ、カーブフィラー、飾り板なども出来るのでぜひ自分だけのオリジナルで世界に一つだけしかない車を作りましょう。