GTA5 ドリフトそのテクニックのコツとは?

GTA5では様々な乗り物を使って広大なロスサントス州を移動する事ができます。

例えば高速道路等ではなるべく速いスポーツカーやスーパーカー、海であればボートや水上バイク、空であればヘリコプターや航空機といった乗り物で移動する事ができます。

プレイヤーによって変わりますが一番運転する機会が多いのはやはり車です。GTA5ではマイカーを持つ事が可能なため、遠出をしたい時、もしくはドライブをするのであれば車を使う機会が多いです。

また、ミッションにおいても現地へ向かう時や回収する大量物が車であったり、敵から逃げる時に使う乗り物と言えばやはり車である事が多いです。

車のドリフトについて

GTA5オンラインではカーレースで他のプレイヤーと速さを競ったり、時には熟練したドライブテクで後続車を引き離したりする勝負の駆け引きが必要です。

また、ミッションで逃げ出した敵を追いかける時、もしくは警察の手配が付いた時にはなるべく早く行動するために車を使う事が多いです。

このように何かと車に乗る事は多いため、出来る限り普段から車の操作に慣れてドライブテクを磨いておきましょう。特に身に付けるとカッコイイテクニックがドリフト走行です。

ドリフト走行とはサイドブレーキ等を活用し、車の横滑り現象によって、滑りやすい場所での方向転換に用いられる技術です。

ドリフトが特に有名になったのは某有名車漫画によるものが大きく、ドリフトした時は大きな道路にタイヤ痕が残り、スキール音が鳴り響きます。

ドリフトをする時の注意点

ドリフト走行は決まれば格好良い運転技術ではありますが失敗すると格好悪いだけでなく、車が思いっきりクラッシュしたり場合によっては走行不能になることがあります。

そのため魅せ目的で行う際は土壇場でやるよりも、事前に十分なドリフトの練習をしてテクニックを磨いておきましょう。

また、ドリフト走行に関してはミッション等で無理に披露する必要は無く、敵を追いかける時や警察から手配を振り切る時は、しっかりとした運転のほうが速い事が多いです。

「ドリフトで同乗者に格好良い所を見せようとして大クラッシュ…敵にも逃げられた…」みたいな格好悪い展開だけは起こさないようにしましょう。

GTA5 ドリフトを決めるための車のカスタム

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GTA5では自動車修理を行ってくれる「ロスサントスカスタム」で車のカスタムをする事ができます。

車のカスタム方法は車によってできる内容が異なりますが、車の耐久度を上げる「アーマー強化」、車の加速を上げる「エンジン」「ターボ」といった改造はロスサントスであれば可能です。

ただし車のカスタムは当然ながら有料で、オフラインであれば強盗で手に入れたお金や、主人公の一人「フランクリン」だけが購入できる物件に「ロスサントスカスタム」があるため、フランクリンのみ車の改造費用が無料になります。

しかし、オンラインだと物件購入などは出来ない上に、パーツの値段がオフライン仕様と比べると2~5倍の差があるため、1台の車のカスタムだけで数十万ドルのお金が吹っ飛んでしまう事も珍しくは無いのです。

ドリフト向けのカスタムをする前に

プレイヤーにとって車の操作性への感覚はそれぞれ違うため、まずは自分にとってドリフトがしやすい車を見つけましょう。

ただし、ドリフトしやすい車を見つけてもすぐに改造する事はオススメできません。車はカスタマイズ次第では操作性が変わってしまう事があり、特に加速力等のパワーを強くすると制御がより難しくなります。

また、「サスペンション」といった車によっては操作感覚が変わりやすいパーツ等を変更したりする前に、まずはカスタムをしていないノーマルの状態でドリフト走行の練習をして見ましょう。

ドリフト走行に慣れてきたのであれば一気に改造でアップグレードするのではなく、パーツを一つ一つ変更して操作性が変更前とどのように変わっているか実感していきましょう。

もし、「以前よりも操作しづらくなった」「ドリフトが決めにくくなった」等が確認できた場合は、せっかく取り付けたパーツを外す事も必須となってくるでしょう。

ドリフトに必要なカスタム

基本的な加速力を上げる「ターボ」や「エンジン」を積みたい所ですが、いきなり加速力を大幅に上げてしまうと車のパワーが上がってしまう事になり、ドリフトどころか車の制御自体が難しくなってしまいかねません。

エンジンは一番低い性能の物から試して行き、ドリフトに支障が無ければさらに大きいエンジンを積みましょう。

ただし、エンジンを変えた途端にプレイヤーにとって制御しづらくなったと感じたのであれば以前の設定に戻すなどの対応が必要になります。




GTA5でドリフトのやり方とコツ

GTA5では車の操作は基本的な加速、ブレーキなどがありますが、ドリフトをする時は基本的にサイドブレーキを使います。

例として右コーナーを曲がる時は左に一瞬だけハンドルを切って、すぐに右にスティックを倒します。

それと同時にサイドブレーキを思いっきり押すのではなく、ポン、ポンと押すように押すことで、ドリフトを決める事ができます。

このドリフトを決める時にサイドブレーキを強く押してしまうと、ドリフトではなく180度ターンになってしまいます。また、車によって挙動やサイドブレーキの強さの調整は異なります。

車の改造をして「ブレーキ」や「エンジン」のアップグレードを行うと、ドリフトの操作感覚がガラッと変わってしまう事もあるため、きになる場合は改造前の状態に戻す必要もあります。

ドリフトの練習のやり方は?

基本的に街中でやると他のNPCが操作する車との接触で事故を起こしてしまい練習どころではありません。

ドリフトを練習する時はあまり車が来ない場所、かつカーブが多い場所で練習しましょう。

ドリフトを練習するのにオススメな場所として南東にあるロスサントス港がカーブが多く、道も広いためドリフトの練習をしやすい場所になっております。

オンラインで練習する場合は他のプレイヤーがいるフリーセッションで行うと、襲撃されたりするためソロセッションか招待セッションにするか、もしくはレースジョブを自作し、手配度や交通量をオフにしてドリフトの練習をする事ができます。

また、レースジョブでは車が損傷したり海に落ちたりしても何度でも復活できるため、修理費や保険料を気にする必要がありません。

レースでドリフトを決めるには

GTA5のオンラインモードでは他のプレイヤーと車の速さを競うレースジョブがあります。

このレースジョブでドリフトを決めてみたい、もしくはレース自体がドリフト走行を求めるような作りになっていることがあります。

レースでドリフトを決めるコツとしてはまず「コースを覚える事」です。前もってルートを把握して、どこでドリフトをすべきかがわかっていれば、他のプレイヤーとのドリフト勝負をする時でも優位に立つ事画できます。

ドリフトを決めるにはレースを前もって走って練習しておく事も勝利への道です。

GTA5 ドリフトを決めたい!そのためのホイール選び

GTA5では車の修理と改造ができる「ロスサントスカスタム」というお店があります。

MAP上ではスプレー缶のようなアイコンでロスサントス中にあり、GTAシリーズでは手配度を振り切ったり車を修理してもらったりと多くのプレイヤーがお世話になっているお店です。

今作のGTA5からはこのロスサントスカスタムで車をカスタマイズする事ができるようになり、車にプレイヤーが思うままの改造が出来るようになりました。

ロスサントスカスタムに入れる車であれば改造できますが、カスタマイズできる項目にはいくつかあり、基本的な「アーマー」や「エンジン」等の改造項目から、外見を装飾するだけのパーツなどがあります。

また、ある車は改造項目が豊富だが、別の車はあまり改造項目が無い等、車ごとに改造できるバリエーションが違うため、様々なカスタマイズを楽しむ事ができます。

2.ホイールについて

GTA5の改造項目にあるホイールですが、このホイールを変更する事で車の操作性が大きく変わる事があります。

例えば、「ある車でホイールを変更してみると運転しやすくなった」と言う事もあれば、「変更したら前のホイールよりもツルツルすべるようになってしまって運転しづらくなった」と言う事もあります。

このようにホイールを変更する事で車の操作性が大きく変わってしまう事がありますが、GTA5のホイールカスタマイズの画面では「何がどう変わるのか?」という変更点が明記されないため、実際にホイールを変更して車を走らせてみないと操作性がわかりません。

3.ドリフト向けのホイールはどれ?

結論から言えば車によってドリフトに対する操作性が違う事、さらにホイールの影響も車ごとに千差万別であるために「この車ならあのホイールがドリフトしやすい」という絶対な答えがありません。

また、ドリフト向けのホイールとして「チューニングホイール」を選ぶ事が多いのですが種類も多く、どれがドリフト向けなのかというオススメもありません。

お気に入りの車に合ったドリフト向けホイールを見つけるのはとても大変ですが、結局は車ごとに様々なホイールを試して「自分にとってこれが一番ドリフトしやすい」と思えたホイールを見つけることがベストなカスタマイズなのです。

GTA5でドリフト向けな車を探そう

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ドリフトを決めるにはまず車選びからですが、ここが一番大変なポイントともいえます。

ドリフトをするのに向いている車は数多くありますが、プレイヤーの操作性や好みもあるため「コレがオススメ」という確実な車はありません。

ドリフトがしやすい車が多いスポーツカーでいくつか例を挙げると「9F」「Banshee(バンシー)」「Feltzer(フェルツァー)」「FUTO(フト)」等があります。

しかし、これらの車でドリフトをやってみると、プレイヤーによっては「滑りすぎて使いにくい」という事もあるため、その場合はホイールを変更して制御しやすくするか等のカスタマイズを試してみましょう。

それでもやはり合わないと思った場合は別の車を試す等試行錯誤は必要になります。

また、マッスルカーの「Dominator(ドミネーター)」や「Ruiner(ルイナー)」等もドリフトをしやすく、カスタマイズ次第ではスポーツカーの機動力にも追いつく事が可能です。

ドリフトする車を探すには?

ドリフトの練習のために欲しい車があるが、目的の車が中々出てこない事があります。目的の車を探したい場合は、その車と同じ区分の乗り物に乗ってみましょう。

GTAシリーズでは主人公の乗っている車と同じ区分の車が出現しやすくなるという法則があり、例としてスポーツカーに乗っているとスポーツカーが出現しやすくなったり、マッスルカーに乗っているとマッスルカーが出現しやすくなるという法則があります。

この方法を使う事で目的の車を探しやすくする事ができますが、目的の車によってはゲーム内のオンランカーショップで販売されている事もあるため、お金に余裕があるのであれば購入するのも手ではあります。

また、レースジョブを作って「使用可能な乗り物」の項目をスポーツカー等に指定する事で、ジョブ内で思うままドリフトの練習をする事ができます。

ドリフトをする車のカスタマイズ

ドリフト用のお目当ての車を見つけれたとしても、レースジョブのルールで「マイカーOK」のレースに勝つにはどうしても改造は不可欠になります。

特に加速力を上げるための「エンジン」「ターボ」は勿論、「ホイール」もプレイヤーにとって制御しやすいものを探して行きましょう。

また、必要であれば「サスペンション」の変更や「ブレーキ」の強化も試してみましょう。オンラインではこれらの組み合わせを試すのに何十万ドルと必要になりますので、お財布とよくよく相談してカスタマイズを試していきましょう。




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