サポートパートナーとは
プレイヤーキャラクターに従事するNPCのようなもので、プレイヤーキャラクターと同じく自由にキャラクリ(キャラクタークリエイト)することが出来ます。
俗に「サポパ」などと呼ばれています。クエストでパーティーに参加させたり、クライアントオーダーを手伝ってもらったり等が主な用途です。マグやペットと違って重要な戦力になるわけではありませんが、第二の自分として手をかけてやれば一番愛着の湧く存在です。
コフィのオーダーを達成しよう
Lv20になるとコフィにクライアントオーダーが発生し、サポートパートナーを作成することが出来るようになります。
パートナーはプレイヤーキャラクター毎に管理されており、1キャラクターにつき5体作成可能です。(2体目以降は有料です。)
削除することは出来ず、「作り直し」が有料で出来ます。エステの利用はプレイヤーと同じように出来るので、エステで変更不可能な「種族・性別・名前」を慎重に決めましょう。
同アカウント内の他のキャラクターに渡すことは出来ません。マイルームに設置出来るのでアクセスは可能ですが、操作は親キャラクターのみ可能です。
サポートパートナーの設定
まずはエステの「サポートパートナーエステ」からパートナーを作成します。
外見はプレイヤーキャラクターを作る時と同じです。相棒を作るつもりでキャラクリすると楽しいですね。
身長には制限があり、プレイヤーが約140〜200(性別・種族で異なります)の間で設定出来るのに対し、サポパはその6割の約84〜120までの設定となります。
プレイヤーキャラクターのクリエイトデータを読み込む事も可能です。(その場合もやはり身長は0.6倍されます。)
まずはデフォルメ項目から選ぼう
プレイヤー同様初回作成時にはデフォルトの項目(服やアクセサリー等)しか選ぶことが出来ませんが、次からは親キャラクターが持つ全ての項目が選択可能です。
サポパがプレイヤーと異性キャラクターの場合、髪型等はサポパのためだけに追加登録することになります。(もちろんデフォルトでも充分ですが。)
自分のキャラクターが1人の場合、異性サポパにしておけば異性アイテムが無駄にならないとも言えますね。
どちらにしても「キャラクリ用アイテムは親キャラクターの物が使用可能になる」ということを踏まえて性別を決めるのが良いかと思います。
クラスは後から変更可能なので、難しく考えずに決定して大丈夫です。サポパにもキャラ付けしたい人は似合うクラスにしても良いですし、支援(レスタやシフタ・デバンド)を目的にテクニック系にしておくのもオススメです。
「クエストの戦力」としてはあまり重要視しない方が正解かと思います。
サポートパートナーの操作
マイルームに設置したパートナー系家具に呼び出してアクセスするか、マイルーム端末から操作します。
端末からの操作は項目がかなり制限されているので、詳細な操作をしたい時は家具を利用しましょう。
パートナー家具は設置コストが高いので、ミニルームには同時に1つしか置くことが出来ません。その場合は1つの家具でパートナーを切り替えて利用すると良いでしょう。
家具の種類は「コンソール」「チェア」「ベッド」等があります。
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