ジャンヌダルク(光)の評価
さまざまなゲームでジャンヌダルクは登場していますが 、グラブルにも満を持してジャンヌダルクが登場しました。
ジャンヌダルクのスペックは以下の通りになります。
- ・レアリティSSR
- ・光属性
- ・最大ATK8290
- ・最大HP1550
- ・バランスタイプ
- ・主軸武器槍
- ・種族ヒューマン
上限解放素材
上限解放素材は煌光の宝珠3/天光の巻2/ホーリージーン7/星晶塊2/虹星晶3/白竜鱗3、覇者の証3/シュヴァリエアニマ5/シュバリエマグナアニマ8
アビリティ1「リヴァーサル」
・180秒間敵の防御25%DOWN
・アビリティ強化:(Lv55で使用間隔短縮)
・使用間隔:6ターン(Lv55:5ターン)
アビリティ2「エンカレッジメント」
・3ターンの間、味方全体の攻撃25%UP
・アビリティ強化:(Lv75で30%に強化)
・使用間隔:5ターン
アビリティ3「アドヴェント・エターナル」
・2ターンの間、必ずトリプルアタック
・使用間隔:8ターン。
になります。
光属性統一の必須キャラ
光属性統一デッキでスーパースターでの運用ならばぜひとも入手しておきたいキャラでもあります。
光属性の火力を引き上げるアビリティ持ちであり、味方のバフと敵のデバフを同時にこなしてくれるのでSSRでも大当たりの存在と言えます。
特に光属性は火力不足に悩む面が多いのでジャンヌは側スタメンと言ってもいい存在であり、奥義のターンをためてもくれるので奥義の回転率の高いパーティになります。
光ジャンヌと相性のいいキャラ
ジャンヌダルクとの相性の良いキャラは、
「アルベール」
「セルエル」
「アーミラ」
のSSR勢はもちろんですが、
「ロザミア」
「島村卯月」
「ノア」
などのSR勢も組み合わせることができます。
SSR勢とジャンヌダルク
アルベールのように火力は低くとも常にトリプルアタックを持つ特殊キャラなどは、ジャンヌとの組み合わせで奥義をひたすら連発していくことができ、光デッキの得意とするところの耐久戦も長期戦も可能になります。
セルエルは光属性にとって数少ないマウントもち(弱体効果を無効化する)なのでジャンヌに足りない部分を補える存在と言っていいでしょう。
ヒューマンではありませんが「フェリ」は編成するだけでもバハムート武器以上の恩恵を出せる特殊キャラになります。
ジャンヌと組み合わせることで攻撃の補正はもちろんですが光属性の追加ダメージなども計上され、味方全体が常時4〜5倍の火力を発揮できるような形になります。
フェリシステムという言葉もあるように、ジャンヌもですが光属性にとってフェリは必須でもあり、ジャンヌとの二機体制の場合は火力不足という光属性のデメリットをほぼ完全に払しょくすることができます。
高火力、高いHP,優秀なヒーラー、優秀なバッファーの揃ったデッキは条件こそ、揖斐しいですがほかの属性には決してまねできないものと言ってもいいでしょう。
SR勢とジャンヌダルク
ジャンヌダルクの下位互換の位置にあるのがロザミアであり、性能はほぼ近い存在になります。
ジャンヌダルクを持っていない場合はロザミアで代用することも多く、ジャンヌダルク入手後は二機体制にする人も少なくはありません。
奥義ゲージの加速などはSSRにも匹敵する速さなのでチェインバーストへの参加もできます。
島村卯月はアビリティ使用で奥義ゲージを加速できるので加速はSSRクラスであり最終上限も解放されています。
また、ジャンヌのエンカレッジメントが切れる2ターンの空白を島村卯月で埋めることができるので常時攻撃補正を掛けながらも運用することができます。
ノアはアーミラとの相性の良さが最初に出てきます。ジャンヌとは若干かみ合わない部分もありますがジャンヌのリヴァーサルの命中率の大幅な補助ができます。
最終上限解放キャラでもあり、アンノウンという面も属性統一には便利な存在です。最終上限の解放後のステータスはSSRキャラに並んでくるのでSRでの最終上限解放キャラはしっかりそろえることが大事になります。
闇ジャンヌの評価
闇ジャンヌはジャンヌダルクの闇属性バージョンであり、闇落ちジャンヌなどとも呼ばれることも多いキャラです。
最大の特徴はアンチリヴァーサルなどを筆頭にした敵の防御力をほぼ全部剥ぎ取る片面枠の防御ダウンを持っているので、両面枠と組み合わせると50%以上のダウンが可能になる恐ろしい存在と言えます。
光ジャンヌと比べて闇ジャンヌは特化した性能であることが目立ちます。
エターナル・カオス
使用後5ターン後には先頭不能になるので短期決戦むきであり、解除にはHPを最大にすることが求められるので、回復手段もしっかりと準備しておくことが必須になります。
インサイデッド
同じで6ターン目にはジャンヌの攻防、連続攻撃などのすべてが大幅な弱体化になるので回復の為に1ターン闇ジャンヌをしっかりと守る必要が出てきます。
運用方法
長期戦ではどんどんHPが減っていく不浄効果があるので短期戦もしくは長期戦での起用にはクリア持ちとのセット運用になります。
闇属性デッキには入れたいとがった性能キャラなので、入手した際にはしっかりと育ててからの運用が基本になります。光ジャンヌは光属性の必須キャラに近いですが、闇ジャンヌは瞬間火力を出したい場合の闇属性には即起用でいいでしょう。
ですが長期戦では撃たれ弱い面が出てきてしまうので高火力ではあるものの、全体性能としては光ジャンヌのほうが安定感はあります。
闇ジャンヌはアタッカーとサポーターを同時にできるマルチ面を上手に使うことで、デメリットの不浄効果なども抑えることができます。
ただ、必ずしも必須キャラ化と言えばそこまでではなく入手した際にはデッキに入れたい、闇ジャンヌの為だけにガチャを回すかとなると種族統一かデバフもちがいないという条件の場合は必要になってきます。
それ以外では引き当てた際にはデッキに入れるという考えでも問題はありません。
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闇ジャンヌの上限解放
奈落の宝珠4/深淵の巻2/黒竜鱗3/星晶塊7/虹星晶6/ダークジーン4/覇者の証3/セレストのアニマ5/セレストのマグナアニマ8
になります。アニマとマグナアニマは討伐戦での入手になります。光ジャンヌの素材をほぼ闇に置き換えた状態であり、ジャンヌを光闇二体持っている場合は同時に育成していくことも可能になります。
その際にもセレスト討伐戦ハードでのマグナアニマ集めに走ることになりますが、ジャンヌを起用するデッキの場合は歩いてイドの強さができているとも考えられます。
素材集めは比較的簡単
基本的にキャラの上限解放よりも武器の上限解放のほうが厳しいのがグラブルであり、キャラはフェイトエピソード解放に注意していくことになります。
最終上限海保キャラは他のSR,SSRよりも大幅に能力が引き上げられるのとアビリティの追加やアビリティへの付加効果なども出てくるので、解放可能な場合は解放していくことでデッキの強さはもちろんですがバフデバフの強さも大きく変わってきます。
ジャンヌはまだ最終上限解放キャラではありませんが、今後解放される可能性が非常に大きなキャラです。
いつ最終上限解放が来てもいいようにキャラレベルは上限まで上げておきましょう。
ジャンヌダルクのお得はどっち?
光属性であるならば光ジャンヌは引き当てたならば即スタメンで問題ありません。
闇ジャンヌは短期決戦には有効ですが、長期戦ではデメリットも出てくるので他の闇キャラでもカバーできる面があります。
光ジャンヌの方がお得
光属性に少ないバフデバフの同時もち、ゲージの加速などを見ても掛け合わせなどの面からも光ジャンヌのほうが有用性が高いという判定になります。
闇ジャンヌも性能はとがっていていいのですが、闇属性には高火力でデメリット梨のアタッカーが多く存在するので、これが水属性でのリリースであれば水ジャンヌは大当たり、という判定にもなったかもしれません。
光ジャンヌの運用
現段階では光ジャンヌは光属性統一デッキには必須級キャラになるので、引き当てた際には主人公のジョブもスーパースターかホーリーセイバーに、武器はいざというときの為に古戦場武器で楽器を光属性で1つ作っておくと多方面の光デッキが作れるようになります。
ダークフェンサーでもいいですが、光属性でジャンヌ主体でデッキを組み直すならばスーパースター、もしくはホーリーセイバーのいずれかのほうが恩恵を受けやすい面からもお勧めになります。
ジャンヌを軸としてSSRだけではなくSRでも活躍できるキャラやアンノウンを組み合わせながらデッキを作ることにはなりますが、光属性にジャンヌは大当たりなのでサプライズチケなどで狙っていくのもお勧めです。
光属性唯一の弱点である火力が低いのを払拭してくれる存在がジャンヌダルクであり、今後の最終上限解放候補としてもトップに立っているので、武器の統一などをしながらジャンヌの最終上限解放を待つのもありです。
レジェンドガチャで引き当てたさいには光はもちろんですが、ほかの属性でも優秀なサポーターなので大当たりと言っていいキャラです。
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