グラブル キャサリンの敵を虜にする能力とは?

「魅了」グラブルユーザーには馴染み深い弱体化効果です。そんな魅了に特化したキャラクターがついにグラブルに登場しました。

その名はキャサリン! 今回はそんな敵も味方も魅了し、誘惑してしまうようなキャサリンを特集します。

キャサリンは土属性の中では貴重なアタッカー。魅了駆使して、敵をメロメロにしながら自分を強化するという、ちょっと変わったキャラクターです。

今回ご紹介するのは、そんな魅了に特化したキャサリンの「評価」と「おススメのパーティメンバー」になります。

キャサリンの魅了は、他のキャラクターが掛ける魅了と違い、魅了の効果が高くなっている点が特長です。

アビリティによってキャサリン自身の攻撃力を上げるだけでなく、魅了を掛け続けることによって、敵の行動を多く封じられるため、キャサリンにはさまざまな活用法が考えられるでしょう。

キャサリンの評価は10点満点中「9点」

キャサリンを評価するにあたり基準とした項目は3つ。

・「性能」

・「使いやすさ」

・「パーティへの組み合わせやすさ」

となっています。魅了を使いこなせるかどうかは、プレイヤーの腕次第といったキャラクターです。

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グラブル キャサリンの評価「性能」

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キャサリンを「性能」だけで評価するならば「9点」。

キャサリンはすべてのアビリティに魅了が関わってくる、グラブルにおけるキャラクターの中でも特殊な能力を持つ人物と言えるでしょう。

1つ目のアビリティ「ノクターナル」

「ノクターナル」は、敵に付与した魅了状態を誘惑状態に置き換えるというアビリティです。

誘惑状態は、魅了状態をパワーアップさせたような弱体化効果となっており、敵の行動を制限できる弱体化効果となっています。

誘惑状態は魅了状態と重複できるため、誘惑状態と魅了状態の弱体化効果が敵に付与できれば、敵の行動を大きく制限できるようになるでしょう。

使用間隔は4ターン、キャサリンのレベルを上げれば3ターンに短縮できるようです。誘惑の効果時間は180秒。

運が良ければ敵の攻撃を長時間防げるアビリティとなるでしょう。誘惑状態は次にご紹介するアビリティでも利用するようになります。

2つ目のアビリティ「イヴサ・ローラ」

「イヴサ・ローラ」は、敵に付与した誘惑状態を解除して、キャサリンの攻撃力を1ターンの間、大幅にアップさせる効果を持つアビリティです。

ただし、使用するには敵が誘惑状態である点に加え、ブレイク状態になっている必要があります。

発動タイミングを誘惑状態が解除されるまでに調整しなければならないため、使いこなすには慣れが必要となるアビリティです。

「イヴサ・ローラ」におけるもう1つの効果として、敵に誘惑の状態が付与されていない場合には、敵に対して魅了状態を付与できるようになります。

魅了の効果時間は180秒。アビリティとしての使用間隔は3ターンです。

使用間隔が短いため、キャサリンの攻撃力を上げる他にも、敵を魅了し続ける戦略も可能となるアビリティとなっています。

3つ目のアビリティ「バイオレット・キル」

「バイオレット・キル」も先にご紹介した「イヴサ・ローラ」と同じく、敵の誘惑状態を解除して、キャサリンの攻撃力を1ターン上げるといったアビリティです。

ただし、「バイオレット・キル」でキャサリンの攻撃力を上げる場合は、敵がオーバードライブ状態になっている必要があります。

「バイオレット・キル」も「イヴサ・ローラ」と同じで、敵に誘惑状態が付与されていなければ、魅了状態を付与するアビリティとなるでしょう。

「イヴサ・ローラ」と同じく、魅了の効果時間は180秒。使用間隔も「イヴサ・ローラ」と同じ3ターンになっています。

注意点

「バイオレット・キル」と「イヴサ・ローラ」は、攻撃力に対する補整が違う点に注意しましょう。

「バイオレット・キル」の方が攻撃力に対する補整は高く、キャサリンを大幅にパワーアップしてくれます。

「バイオレット・キル」と「イヴサ・ローラ」は、キャサリンを大幅にパワーアップできますが、誘惑状態をそのまま敵に付けておいて、敵の攻撃を阻害した方が良い場合もあります。

状況に合わせて、誘惑状態を解除しない戦法を使い分けると良いでしょう。

さまざまなポイントで魅了が関係してくるキャサリンは、ツボにハマれば敵の行動を制限しつつ、強烈な攻撃ができるキャラクターとなっています。

特に魅了と誘惑を敵に対して同時に付与できれば、敵の行動を大幅に制限できるでしょう。

キャサリンはあくまでも魅了を付与しなければ性能を発揮できないキャラクターですが、魅了を付与できれば実力は高いと言えます。




グラブル キャサリンの評価「使いやすさ」

キャサリンを「使いやすさ」だけで評価するならば「9点」。

キャサリンはアビリティのすべてに魅了が関わってくるため、魅了を付与できるかどうかで使いやすさが大きく変動するでしょう。

どのアビリティも魅了を中心とした効果になっていますが、特殊でありながら極端に使いづらいという訳ではありません。

基本的には魅了を付与し、魅了を誘惑に変化させて、キャサリンを強化するといった流れになっています。

アビリティの効果も単純であるため、初心者でも使い慣れれば問題ないと言えるでしょう。

ただし、敵に付与する魅了状態には、耐性が発生するようになっており、長期戦には相性が悪いと言えます。

敵に魅了状態が掛からなくなると、キャサリンの存在意義がなくなってしまうため、キャサリンは短期決戦用のキャラクターと言えるかも知れません。

以上の理由からキャサリンの「使いやすさ」には「9点」を付けさせて頂きました。

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グラブル キャサリンの評価「編成」

キャサリンを「パーティへの組み合わせやすさ」だけで評価するならば「9点」。

キャサリンをパーティに入れる場合、できるならば敵の弱体化耐性を下げられるキャラクターをパーティに入れましょう。

キャサリンは魅了状態を敵に付与できるかどうかで活躍が大きく変わるキャラクターです。

キャサリンの魅了は、数ある魅了を付与するアビリティの中でも命中しやすい部類に入りますが、少しでも確率を上げて、キャサリンを確実に活躍できるような舞台を整えてあげましょう。

キャサリンを「性能」「使いやすさ」「パーティへの組み合わせやすさ」で評価した結果「9点」となりました。

キャサリンは、敵に魅了状態を付与できなければ始まらないキャラクターではありますが、魅了状態を付与できれば、敵の行動を制限できる心強い戦力となるでしょう。

グラブル キャサリンと相性が良いキャラ

キャサリンをパーティの中心として考えるならば、キャサリンが付与する魅了状態の成功率を上げてくれるキャラクターをパーティに編成しましょう。

スーパースター

特におススメなのはキャラクターではありませんが主人公のジョブであるスーパースターです。

スーパースターは敵の弱体化耐性を下げるアビリティを持っており、キャサリンの魅了を付与する手助けをしてくれるでしょう。

得意武器が楽器である点もスーパースターをおすすめするポイントとなっています。

スーパースターも使えるEXアビリティであるチャームボイスIIは、敵に魅了を付与するアビリティであり、楽器を装備していると性能が向上します。

キャサリンとは別で敵に対して魅了状態を付与できれば、敵の行動を数多く妨害できるはずです。

キャサリンにおける奥義ゲージの溜まりにくさもスーパースターのアビリティによってサポートできるため、キャサリンを使うならば、必須と言っても良いぐらいおススメのジョブとなっています!

キャサリンまとめ

キャサリンを使う場合、敵に魅了耐性があるかどうかを調べてから運用するようにしましょう。

上手く魅了状態が敵に付与できれば、後はキャサリンの独壇場! 更に誘惑状態と魅了状態を重複して付与できれば、敵の攻撃を数多く防げます。

誘惑状態は、キャサリンの攻撃力を上げるのにも使えますが、状況によっては敵の行動を防いだ方が良い場合もあるでしょう。

キャサリンはプレイヤーの腕が試されるキャラクターとなっています。

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