エドワード・ウィ—ブルとは?

エドワード・ウィ—ブルは現在の王下七武海に最後に加盟した男で、以前は懸賞金4億8千万ベリーの賞金首でした。

はっきりと劇中で紹介されていませんが、加盟時期はおそらくマリンフォード頂上決戦後(すでに内定していた可能性あり)と思われます。

元の賞金額が非常に高いことから、戦闘力はもちろんのこと、「政府に対する危険度」も極めて高かったことがわかります。

エドワードの特徴

エドワードは鼻の下に三日月形の白ひげをたくわえ、長い髪の毛の一部を三つ編みにしてお下げにしている大男です。

首がほとんどなく、丸々と肥えた上半身に異常な細さの短い脚がついているので、見た目と実力に大きなギャップを感じさせるキャラNo.1と言っても良いでしょう。

さらに、エドワードは滑舌が非常に悪く、「おれ」を「おで」、「白ひげ」を「白しげ」と発音し、母親を「かーたん」、白ひげを「とーたん」と呼ぶなど幼児性が抜けていないことから、七武海初めての「戦闘力は高いけど頭は弱い」タイプと認識されています。

また、常に母親であるミス・バッキン(自称白ひげの愛人)と行動を共にし、頭が上がらない様子から極度のマザコンであると推測されます。

エドワードは白ひげの息子?

エドワードは、母親から度々白ひげの写真を見せられ「これがお前の父親だ」と念を押されていることから、本物の白ひげに会ったことがないことがわかります。

実のところ、エドワードは顔のひげこそ白ひげに似ていますが、その他の造形で白ひげに似ているパーツは全くありません。

そのため、誰もエドワードを白ひげの息子とは認めてくれず、エドワードを七武海にスカウトした政府(海軍)すら、本当に白ひげの息子かどうか疑問を抱いている始末です。

しかし、ミス・バッキンがしきりに「似ている、間違いない」と言うため、エドワード自身もそう思い込もうとしている感が否めません。

愛用の武器として薙刀を使っていますが、これもまた、白ひげの武器に倣って持つようにしたのかもしれません。

エドワードの戦闘シーンはまだ未公開のため、薙刀をどのように使うのかわかっていません。

これまでのところ

劇中でエドワードが涙ながらに強い意思を見せたのは「白ひげの敵である黒ひげを討つ」という事だけです。

それ以外はミス・バッキンの言いなりに「白ひげの遺産をブン取る」ための白ひげ残党狩りを続けています。

現在までにA・O海賊団を含む16の元白ひげ傘下の海賊団を壊滅させましたが、目下の目標は白ひげ直近の隊長らを捜し出すこと。

ターゲットには元1番隊隊長の“不死鳥マルコ”が含まれていますが、マルコは白ひげの命令を受け頂上決戦でルフィを守った経緯があることから、エドワードはルフィにも関心を抱くようになりました。

戦闘力は未知数!?白ひげの血筋は本物なのか

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エドワード・ウィ—ブルは七武海加盟前の懸賞金額が非常に高いことから、化け物じみた強さを持っていることは確かです。

海軍大将の黄猿曰く、まるで白ひげの全盛期のように圧倒的な強さを誇っているとのこと。

しかし、「白ひげと似ているのは強さだけ」、「血筋などどうでもよい」などといった気になるコメントもありました。

どうやら海軍にとってエドワードが白ひげの実の息子かどうかは問題ではなく、戦闘力だけに利用価値を見出しているようです。

七武海エドワードの問題点

ところが、エドワードが七武海に入ってから、新たな問題も発生しました。それは、エドワードが訪れた街はことごとく破壊され、民間人への被害が甚大であるということです。

この件に関しては報告を受けた黄猿が「困ったね〜」とぼやく場面がありました。

そもそも、七武海は海賊に対しての攻撃や略奪行為は許されていますが、民間人へ同様の行為をすることは認められていません。

したがって、エドワードが旧白ひげ傘下の海賊を襲うこと自体は問題ありませんが、街そのものを破壊して一般市民の生活まで脅かすことは明らかにルール違反です。

エドワードが破壊した街の修復費用や民間の巻き添え犠牲者に対する見舞金は政府の負担に違いありません。

エドワードは政府や海軍にとって、新世界の四皇に睨みをきかすという意味では貴重な戦力です。しかし民衆の反感を招きやすいという諸刃の刃でもあるのです。

エドワードがこれ以上民間の犠牲者を増やすようであれば、海軍も黙って見逃してやるわけにはいかなくなるのではないでしょうか。




エドワード・ウィ—ブルのネタバレ予想

映画で先行紹介されていた!?

エドワード・ウィ—ブルがコミックスに初登場したのはごく最近ですが、実はすでに2012年の公開映画「ONE PIECE FILM Z」にチラッと登場していたかもしれないことに気付いた方も多いのではないでしょうか。

映画の中では、元海軍大将・黒腕のゼファーの右腕を切り落とし、彼の部下を皆殺しにした謎の男を演じていました。ちなみにこの事件で生き残ったゼファーの部下は2名のみです。

ゼファーはすでに現役を引退していたとはいえ、当時は最強と謳われていた男です。その男の腕を切り落としてしまうのですから、犯人は圧倒的に強い能力者であると推測されました。

この映画でエドワードはまだ名前を伏せられていたため、「謎の男」の正体を巡ってファンの間では憶測が飛び交っていました。

しかし、本編のストーリーが進んで七武海が変遷していくうちに「謎の男」が実はエドワードではなかったのか、との仮説が立てられたのです。

もしこの仮説が正しいとすると、エドワード・ウィ—ブルというキャラクターには、4年も前から伏線が張られていたことになります。

エドワードを裏で操るのはゲッコー・モリアか!?

現在、エドワード・ウィ—ブルとモリアが裏で繋がっているのではないかという憶測が様々な情報サイトで飛び交っています。

その理由は、エドワードの容姿にあります。エドワードの体にフランケンシュタインのような縫い痕が複数あることから、スリラーバークに登場したゾンビが連想されるようです。

さらに、エドワードにいつもくっついている母親のミス・バッキン。彼女は自称白ひげの愛人ですが、死んだ白ひげよりも明らかに歳をとっています。(顔や手指が皺だらけ)

スリラーバークには、彼女のような風体をしたゾンビがたくさんいました。このことから、ミス・バッキンも体がゾンビであり、モリアの「カゲカゲの能力」で誰かの影を入れられ操られているのではという推測がなされたのです。

そもそも、エドワードの目的が「打倒・黒ひげ」、ミス・バッキンの目的が「白ひげの遺産相続」と明確に分かれていることが劇中でもはっきりと描写されているため、2人はモリアから別々の命令を受けているのではという疑惑が浮上したわけです。

若かりし頃のモリア

新世界に挑戦しましたが、当時は力不足で撤退を余儀なくされました。

しかし、スリラーバークで戦力を蓄えいつか再挑戦する日を夢見ていました。ところが実際はルフィに敗けるわ、頂上戦争ではドフラミンゴに消されかかるわという体たらく。

おまけに遺体もないのに(間一髪で部下のアブサロムの「スケスケの実」の能力で救出されたから)政府から「死亡」扱いされ七武海の称号を剥奪されてしまいました。

そして現在もまだ行方が分からないままです。モリアはおそらく、スリラーバークを一緒に脱出したアブサロムとドクトル・ホグバックと共に世界のどこかで生きています。

それに、海賊王になるという夢を打ち砕いたルフィやドフラミンゴに自分の抹殺を命令した政府を恨んでいないはずがありません。

復讐の機会を虎視眈々と狙っているのではないでしょうか。モリアは「他力本願」をモットーとしているので、ドクトル・ホグバックに復讐の道具を造らせた可能性は十分あると思われます。

それが「エドワード・ウィーブル」と「ミス・バッキン」であり、モリアが影を入れることでモリアの命令を聞く忠実な部下が出来上がりました。

モリアが2体を“親子”という設定で造り、「黒ひげ打倒」と「白ひげの遺産奪取」という指令を与えたのだとしたら…エドワードの容姿に対して中身が幼児っぽ過ぎることや、ミス・バッキンが明らかに高齢過ぎることにも合点がいきます。

モリアは表向き死んだことになっているため、姿を現すことはできません。だから自分の代わりに2人を新世界へ送り込んだのではないか…ファンの予想が正しいか否か、この先の展開に注目したいところです。

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エドワードはなぜ頂上戦争に来なかった?

父親の敵である黒ひげを絶対に倒す!と涙ながらに息巻いているくせに、エドワード・ウィ—ブルは頂上戦争に参加していませんでした。

それほどまでに父親を慕っていたのなら、なぜマリンフォードに来なかったのでしょうか。

当時まだ七武海としての称号を貰っていなかったのなら参加要請はなかったはずですが、「来てはいけない理由」もなかったはず。

もしエドワードが頂上戦争に来て白ひげに味方していたなら、白ひげもエースも死ぬことはなかったかもしれません。

おまけに黒ひげが「グラグラの実の能力」を白ひげの遺体から奪う事も阻止できた可能性があります。なぜエドワードは来なかったのか。

もしくは何かの事情で参加不可能だったのか。ネタバレ仮説をご紹介します。

1、白ひげに息子と認めてもらえず、参加・助太刀を断られたから

2、白ひげに実子はおらず、参加すれば嘘がバレるから

3、罪を犯してインペルダウンに収監されていたから

4、モリアのゾンビ兵のため、白ひげが死んだ後の方が「息子設定」で登場するのに都合が良かったから

仮説1

エドワード・ウィ—ブルが本当に白ひげの息子であることが前提の仮説です。

白ひげは、血が繋がっていなくても自分が認めた人間なら海賊団に迎え入れ、「大事な息子」と呼んでいました。

血縁よりも個人の人間性や意志を大事にするタイプだったからです。その点でウィ—ブルは白ひげのお眼鏡に適わなかったため、白ひげ海賊団に入団することができなかったのかもしれません。(それどころか会ったこともない。)

頂上戦争も本当は参加したかったけど、「関係ないお前は絶対来るな、来たら問答無用で攻撃する」と言われていた可能性もあるでしょう。

仮説2

単純にエドワード・ウィ—ブルは白ひげの息子という肩書を騙っている偽物であるというもの。

頂上戦争に参加しようものなら全世界に嘘がバレてしまうので絶対に顔を出すわけにはいかなかったのでしょう。

仮説3

ネタバレ予想に絡んできます。エドワード・ウィ—ブルは本当に白ひげの息子かどうかはさておき、過去にあまりにも凶悪な事件を起こしたためインペルダウンに捕まっていたというもの。

映画で紹介された「黒腕のゼファーの部下惨殺」事件を起こしたため一度はインペルダウンで無期懲役とされたが、七武海の脱退が相次ぎ、実力のある後任が他にいなかったため抜擢されたのでは、という仮説。

この場合、七武海の称号を正式に与えられたのが頂上決戦終了後であり、同時に恩赦で釈放されたと考えた方が良さそうです。

だから頂上決戦には参加したくても出来なかったことになります。

仮説4

エドワード・ウィ—ブルという人物は元から存在せず、モリアによって造られた人造人間だから、「白ひげの息子」を騙って登場するためにはマリンフォードに来なかったというものです。

むしろマリンフォードで白ひげと顔を合わせれば嘘がバレるため、絶対に参加することはできなかったはずです。

さらに、モリアは頂上戦争に参加してかなり活躍したにも関わらず政府から暗殺されかけました。

モリアは戦争前にすでにエドワード・ウィ—ブルを造って準備していた可能性がありますが、まだ新世界に投入するつもりはなかった。

しかし政府に嵌められ殺されそうになったことから復讐を決意。「白ひげの息子」という肩書をつけて自らの代わりに政府へ送り込むことにした…と考察すると非常に信憑性が増してきます。

仮説には信頼度の高い裏付けが必要ですが、現在のところエドワード・ウィ—ブルに関する情報は非常に少なく、信頼性の高い裏付けが取れないことが多い状況です。

これからエドワードとミス・バッキンの動向を注意深く追っていくことで“自称白ひげの息子”の正体が明らかにされてくることでしょう。

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