ビーデルとは?

ビーデルは、人気漫画およびアニメシリーズの「ドラゴンボール」に登場するキャラクターです。

プロフィール

地球人であり、身長157センチ、体重45キロの女性であると設定されています。

しかし、「ドラゴンボール」のキャラクターである以上、一般的な女性とは言えません。たとえば、天下一武道会の少年の部で優勝したことがあります。

父親が武道家のミスターサタンですが、彼よりも力が上であり、相当な格闘センスがあるといえるでしょう。

けれども、そのセンスを活かしきれていないという見方もありますが、結果的に大事なサイヤ人の子を産んだ母親になったというのが、正確ところかもしれません。

そうは言っても、趣味が正義の味方であり、悪を許さないところが、いかにも「ドラゴンボール」に見合ったキャラクターです。

しかし、お好み焼きやシーザーサラダなどが好物であり、庶民的な感覚も持ち合わせているのかもしれません。

担当声優

なお、アニメシリーズでは、皆口裕子が声を担当しています。可愛らしさがありながらも、艶のある声でもあり、独特の魅力があります。

しかし、一時期私用のため、代役として柿沼紫乃が担当しました。また、ビーデル以外であれば、DD北斗の拳でユリアを演じています。

そのほか「名探偵コナン」や「犬夜叉」などでも、声を担当しています。ちなみに、皆口裕子が気に入っているドラゴンボールのキャラクターは、トランクスのようです。

けれども、やはりビーデルを担当しているので、悟飯の方がお気に入りのようです。

なぜなら、トランクスもいいけれど、結婚するならやはり悟飯、とインタビューの中で答えているからです。

皆さん、特に女性の方は、このインタビューの内容を知って、どのようにお感じになられるでしょうか?

ビーデルの戦闘力はどれくらい?

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ビーデルは、容姿に似合わず、勝気な性格を持ち、強い相手との戦いを好む武道家です。

天下一武道会の少年の部で優勝した経験もあり、かなりの腕前と言えるでしょう。けれども、難易度の高い気孔波を打てるだけの技術はありません。

そうは言っても、悟飯から教えられた舞空術を使用できます。格闘センスが高いため、いつかは気孔波などのより高度な技を見ることができるかもしれません。

しかし、ビーデルの戦闘力については、様々なところで議論されています。ネット掲示板などで、いろいろな意見を目にすることができるでしょう。

具体的な戦闘力

一説によれば、ドラゴンボール大全集においては、戦闘力が37と数値化されていたようです。

亀仙人などが140前後と考えられているので、それと比べれば、たいした数字ではないかもしれません。

しかし、元々先でも触れているように、格闘センスが高く、人の実力などを見抜く力は長けているかもしれません。

それを示すように、グレートサイヤマンなどが出没していた時、いち早く正体を見破っていたようです。

当初は、グレートサイヤマンの服装が格好悪いと言って、あまり好ましく思っていませんでしたが、グレートサイヤマンである悟飯との距離が縮まるにつれ、その思いも変わったのかもしれません。

アニメ版では同じ格好をしグレートサイヤマン2号と名乗っていました。




ビーデルの名言などはある?

漫画やアニメのキャラクターでも、印象に残るようなセリフがあります。たとえば、エヴァンゲリオンであれば、シンジの「逃げちゃだめだ」は多くの人が口真似をしたかもしれません。

では、「ドラゴンボール」のビーデルは、どうなのでしょうか?まず、ビーデルの性格を表すようなセリフとしては、

私はミスターサタンの娘よ!

でしょう。ミスターサタンも武道家であり、彼の遺伝子を受け継いでいるからこそ、そのような言葉が出るのでしょう。

実際、高い格闘センスがあり、しかも、サタンの娘でありながらも正義感が強いというユニークな設定にもなっています。

また、悟飯との関係を伺えるようなセリフがあり、後年二人がどうなるかを予期しています。すなわち、

死なないでね悟飯くん…ぶじ帰ってこられたらデートとかしたいから……!

というものです。勝気で活発な女性でありながらも、やはり、昔ながらの女の子らしれも兼ね備えているのかもしれません。けれども、

うるさいわね ほっといてよ!!!そんなこと わたしのかってでしょ!!!

というセリフもあります。わがままな性格を感じさせますが、自分に対する自信があり、プライドも高いのでしょう。ただし、舞空術を覚えている際、

ねえ あれくらい飛べるまでなん日かかるかしら…

などと言っていたこともあります。自信家であり、プライドが高いながらも、不安を覚える人間らしさもあるということでしょうか?ちなみに、ビーデルのセリフの中に、

ショ…ショートヘアの方が…悟飯くんの好み?…

というものがあります。すぐにお分かりいただるかと思いますが、悟飯に対する思いが、伝わるようなものです。

実際、ショートヘアにし、悟飯の意向に沿う形となりました。しかし、悟飯がショートヘアが好みのようなことを言ったのは、武道のためからでした。

それを知ったビーデルは、かなり怒ったようです。これもまた、勝気で活発な性格を見事に表現しているとも言えるでしょう。

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意外と知られていないビーデルのトリビア

名前の由来

ミスターサタンの娘であるので、サタンに関連した名前にしたかったようです。サタンとは悪魔を意味し、悪魔はサタンのほかにデビルとも呼ばれてます。

そこでデビルを使い、より女の子のような名前にするため、ビーデルとしたようです。これは原作者の鳥山明みずから説明していることです。

しかし、ビーデルではなく、デービルとして、少年漫画誌に掲載されたこともあります。意図的なものではなく、誤って印字されたものですが、やはり、デビルを連想させてくれる名前でもあるのでしょう。

魔人ブウに食べられた

なお、ビーデルは、魔人ブウによって、菓子にされ、食べられたことがあります。当然、死亡ということになりましたが、ドラゴンボールを集めることによって蘇っています。

これもまた、重要な脇役ならではのストーリー展開でしょう。それを表しているのでしょうか?意外に人気を集めている「ドラゴンボール」のキャラクターの一人でもあるようです。

男性から見れば、ルックスに焦点が行くようですが、女性から見れば、勝気で活発であり、現代的なところがあるでしょう。

そうは言っても、女の子らしさなどを忘れず、いわばウーマンリブとは違った魅力もあります。

ビーデルの家族

ビーデルは、ミスターサタンとミゲルの子供であり、地球人の一人です。

ミスターサタンは武道家の一人ですが、商売が成功したため、それなりの富豪家でもあり、貧しい子供ではなかったようです。

しかし、ビーデル自体は、商売よりも格闘の方に興味があり、父親と同様、武道家の一人を自認していたようです。

彼女なりの必殺技などもありますが、それについては、すでにお話しています。しかし、悟空などのような本格的な武道家ではなく、正確には格闘センスに優れた女性であり、勝気で活発で正義感の強いキャラクターでもあります。

見方を変えれば、そういうセンスがあるため、戦いを客観視できる利点があるとも言えるでしょう。

また、高校の時に、悟空の子供である悟飯と知り合いました。クラスの同級生であり、彼の武道家としての魅力に引かれた一人でもあります。

必殺技の一つに舞空術がありますが、悟飯から教えられたものでもあります。そんな同級生ということが縁になったのでしょう。

ビーデルは悟飯の妻となり、パンという長女を産みます。正しいことを実践できるサイヤ人が足りなくなった時、パンの存在を語り、悟空などをほっとさせました。

これもまた、「ドラゴンボール」の中の重要な役割であり、ストーリーを継承させて行く要素にもなっているでしょう。

ちなみに、ビーデルの夫である悟飯の母は、チチになります。チチは悟飯を溺愛しているともいえ、夫の悟空よりも大事にしている面が表現されています。

たとえば、夫が入院中でも悟飯の心配ばかりをしていました。そういう面があるからでしょう。ビーデルが悟飯の交際相手と知った時は、非常に冷たく対応していたようです。

時に言い合いなどもしていたようです。しかし、結婚後はあまりそういうことはなく、いわば嫁姑の良き関係を築いていたようです。

以上、ビーデルの家族について、あれこれ述べて来ましたが、最後にまとめてみます。

ビーデルの父がミスターサタン、母がミゲル、夫が悟飯で長女がパンになります。また、義父が悟空で、義母がチチになり、義弟が悟天となります。こういうファミリー全体を見ても、ビーデルの大事な立ち位置を理解できることでしょう。

すなわち、「ドラゴンボール」の主役である悟空や悟飯などのメインキャラクターを支える、重要な脇役であり、彼女がいるからこそ、よりメインキャラクターが引き立つようになっている、とも言えます。

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