闇の痕跡は、2016年5月25日に実装されたタイムアタッククエストです。
受注条件
・遺跡探索
・採掘場跡探索
・黒ノ領域探索
の3つをクリアする事です。
これら3つのエリアのフリー探索をクリアすることでクエスト自体の受注は可能になりますが、上位の難易度を受注できるようになるためにはコフィーのクライアントオーダー、「難易度制限解放試練・Ⅰ、Ⅱ」をクリアする必要があります。
闇の痕跡の解放に必要になるのは3エリアの探索をクリアすることですが、条件の一つである惑星ハルコタンの第2エリア「黒ノ領域」が解放されるのは一番最後になるため、ほぼ全てのアークスクエストをクリアする必要があります。
ほぼ全て、というのは各エリアの解放手順の関係で、海底エリアは手順と関係ない位置にある点、東京エリアは独立している点により、これら2エリアに関しては解放には必要のないエリアになっています。
各エリアの探索クエストの解放方法については、基本的には
・「自由探索許可申請・〜」をクリア
・「探索許可申請試練・〜」をクリア(もしくは適正能力審査試練・〜)
の2つのクライアントオーダーを順番にクリアすることで次のエリアが解放されていきます。
ただし、例外として、
・「探索許可申請試練・火山洞窟」をクリアした際には「砂漠」と「海岸」
・「適正能力審査試練・海岸」をクリアした際には「採掘場跡」と「白ノ領域」
の2エリアが解放されます。
遺跡解放は、森林エリアから順番にクリアすることで解放されます。クリアが必要なエリア数が多いため、意外と時間がかかります。
採掘場跡探索
前述した通り、「探索許可申請試練・火山洞窟」から海岸エリアへ派生、海岸エリアをクリアすることで採掘場跡エリアが解放され、「自由探索許可申請・採掘場跡」をクリアすることで受注可能になります。
黒の領域探索
海岸エリアから派生した白ノ領域をクリア、更に浮上施設をクリアすることで黒ノ領域エリアのアークスクエストが受注可能になり「自由探索許可申請・黒ノ領域」をクリアすることで受注可能になります。
既存ユーザーはエリアが小出しに実装されている事も有り、それらを実装された時に適時解放しているためあまり気になりませんが、アークスクエストの総数は一度に進めるにはかなりの量になります。
新規ユーザーの方には骨が折れるかもしれませんが、レベル制限を解放するためのクライアントオーダーやサブクラスの解放、タイムアタック解放による金策の開始などにも関係します。
闇の痕跡に挑戦するか否かに関係なく、各エリアの解放をしておくのがオススメです。
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