レ・フィーエのステータス
レ・フィーエはレアリティSSR、光属性のキャラクターです。
基本ステータス
・レアリティ:SSR
・最大ATK:6400
・最大HP:1600
・タイプ:回復
・得意武器:剣
・種族:ヒューマン
光属性キャラには嬉しい再生効果アビリティを持ち、カウンターと攻撃アビリティも併せ持っています。
奥義「セブンスペイン」
光属性ダメージ(特大)を与えます。
アビリティ1:ジュエルミラー
敵の攻撃を回避して反撃します(3回)。ダメージは1〜7倍。
効果時間は1ターン。使用間隔は8ターン。Lv55で+になり、使用間隔が7ターンに短縮・効果時間が2ターンに上昇、ダメージが2〜7に強化されます。
アビリティ2:グロリアスフレイム
敵全体に光属性ダメージ(小・ダメージ1〜1.5倍)を与えます。
使用間隔は7ターン。Lv75で+になり、使用間隔が6ターンに短縮・光属性ダメージ(中・ダメージ1.5〜2倍)に強化されます。
アビリティ3:リジェネレーション
味方全体に再生効果を与えます。(最大回復量500)
効果時間は5ターン。使用間隔は10ターン。習得Lvは45。
サポート:煌きの結界
防御力がアップします。
カウンターを持っており生存能力が高く、敵全体への攻撃アビリティもあり、5ターンに渡る再生での回復が便利です。
ジュエルミラーはダメージが最大7倍ですがムラがあり、高いダメージを狙って出すことはできません。
敵対心アップなども付与されないので、カウンターをうまく使いたい場合は他キャラのアビリティなどで補う必要があります。
グロリアスフレイムは倍率は低めの敵全体への攻撃アビリティです。
リジェネレーション
1ターンにつきHPを500回復し、5ターンで合計2500もHPを回復させることができます。即時回復ではありませんが、合計回復量が高いのが魅力です。
レ・フィーエの最大の強みはリジェネレーションです。即時回復でない代わりに5ターンで合計2500もHPを回復させられるのはありがたい効果となっています。敵の通常攻撃など細かいダメージに対応しやすい点もポイント。
回復タイプのキャラクターなのに奥義の倍率が高く、チェインバーストのダメージを伸ばしやすいため序盤のうちはアタッカーとしても起用できます。
やや運用しづらい面も・・・
ただし他のアビリティがイマイチかゆい所に手が届きづらい性能です。
カウンターのジュエルミラーは肝心の敵対心アップを自身で付与することができず、グロリアスフレイムはダメージ倍率が低いため戦力の整っていないうちは攻撃アビリティとして頼るには厳しいでしょう。
光属性は奥義回転率の高いキャラクターが多いため速度についていくのが難しい、グロリアスフレイムを有効活用できる相手がいないなど現状では有用なマルチボスがいないため出番が少ないです。
ただしリジェネレーションは強力なので、長期戦になる戦闘や討滅戦・イベントのHELLボスなどで活躍させてあげることができるでしょう。
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レ・フィーエの上限解放の素材
・上限解放1回目…煌光の宝珠1個、天光の巻2個、星晶塊1個、1000ルピ。
・上限解放2回目…煌光の宝珠1個、白竜鱗1個、ホーリー・ジーン1個、星晶塊3個、シュヴァリエのアニマ5個、2000ルピ。
・上限解放3回目…煌光の宝珠2個、白竜鱗2個、ホーリー・ジーン3個、虹星晶3個、シュヴァリエのマグナアニマ3個、4000ルピ。
・上限解放4回目…虹星晶3個、シュヴァリエのマグナアニマ3個、覇者の証3個、20000ルピ。
フェイトエピソード「呪われた魔石」をクリアすることでリジェネレーションを習得することができます。
リジェネレーションを習得するまでは擬似アタッカーとして運用することになりますがレ・フィーエの軸となるアビリティなので出来るだけ早く習得したいところです。
エピソードはレ・フィーエとビィのドタバタとした展開や、宝石を愛するレ・フィーエの真剣な思いが詰まっています。
またテレーズとのクロスフェイトエピソードがあり、クリアするとHPが+330されます。
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レ・フィーエのおすすめ編成
光属性の中でも奥義加速手段を持たず足が遅いレ・フィーエですが、早い展開を求められなければその力を存分に振るうことができます。
レ・フィーエと相性の良いキャラ
・フェリ(SSR)…味方全員の奥義ゲージを100%消費して、4ターンの確定トリプルアタックを繰り出せる。また奥義ダメージを上昇させるアビリティも保有しているため状況で使い分けることができる。
・ジャンヌダルク…25%もの高い防御デバフとレイジ3クラスの攻撃バフを持っているので、レ・フィーエのカウンターがかなり痛いことになる。トリプルアタック確定アビリティも持っているので奥義ゲージ牽引も可能。
編成例
・主人公
・ジャンヌダルク
・フェリ
・レ・フィーエ
全員の奥義ゲージが貯まるとフェリのヒン・リヒテンによる4ターン確定トリプルアタックによる凄まじい火力が魅力的ですが、実はフェリも足が遅いためレ・フィーエを入れていても問題ない状況が生まれます。
主人公が四天刃などの奥義ゲージ加速できる武器や連続攻撃確率アップアビリティを保有しない場合は奥義ゲージ加速要員がジャンヌダルクだけなので、早いペースを求められることもなくレ・フィーエを運用することが可能となっています。
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レ・フィーエのバージョン違い(サマーVer)
レ・フィーエは同レアリティ、同属性に水着を着たサマーバージョンが存在しています。
基本ステータス
・レアリティ:SSR
・最大ATK:6400
・最大HP:1600
・タイプ:回復
・得意武器:剣
・種族:ヒューマン
奥義「セブンスペイン」
・光属性ダメージ(特大)を与えます。
アビリティ1:プリズムピラー
敵全体に光属性ダメージ(2.5倍)を与え、暗闇効果を付与します。
効果時間は180秒。使用間隔は7ターン。Lv55で+になり、ダメージ3.5倍に強化されます。
アビリティ2:キュアライト
味方単体のHPを回復します(最大HPの20%・上限2500)。
使用間隔は5ターン。Lv75で+になり、使用間隔が使用間隔4ターンに短縮され、回復量が最大HPの25%に強化されます。
アビリティ3:グリッターミラー
味方全体の被ダメージの一部を反射(1回)し、被ダメージを40%軽減します。
効果時間は3ターン。使用間隔は9ターン。習得Lvは45。
サポート:ゴージャスにキメますわよ
防御力がアップします。
基本バージョンと同じ回復タイプでありながら、アビリティ構成が大きく変わりました。回復タイプという言葉はこちらのほうが当てはまっている感じがします。
プリズムピラーは敵全体に光属性ダメージを与え暗闇効果を付与します。+で3.5倍になるダメージはデバフ付きの全体攻撃の中では最高クラスの攻撃力です。
キュアライトは単体回復アビリティで、回復量が高い上に使用間隔も5ターンと少ないため使い勝手が良く優秀です。
グリッターミラーはダメージを反射するアビリティですが、被ダメージを40%カットするアビリティでもあります。
ファランクス・サルナーンのルナティックベール+闇カーバンクルなど、他のダメージカットアビリティと組み合わせることにより敵の攻撃を100%カットすることができます。
その場合は反射が起こらず、カット効果も残ります。
サマーバージョンもやはり足が遅いことが欠点ですが、光属性に少ないダメージカットとして使えるグリッターミラーをはじめとしたアビリティが優秀なので通常バージョンよりも扱いやすくなっています。
特にHLマルチバトルやプロトバハムート戦において出番があるため、光属性をメインとして運用するなら出来れば入手したいキャラクターです。
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