ポケモンGO 最初のポケモンとピカチュウの選び方

ポケモンGOは初代ポケモンと同じように、最初にポケモンを3匹の中から選びます。

かつては博士からモンスターボールに入ったポケモンたちを選ぶように言われましたが、今回は自分で捕まえるところから始まります。

選べるのはヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの3種類で初代御三家と呼ばれているラインナップ。

そこにとある条件を満たすことでピカチュウが加わります。これは赤・緑・青バージョンの後に出たピカチュウバージョンに基づいている采配とも言えます。

プレイヤーによって何を選ぶかはまちまちですが、最初のパートナーとなるポケモンなので、よく考えて選びましょう。今回はそんな最初のポケモンたちについてチェックしていきます。

野生で出現することもある彼らの魅力や、選ぶ際のポイントを考えてみましょう。また、最初のパートナーとなる彼らが進化を重ねることで、どれくらいの強さになるのかも気になるところです。

見た目の人気だけでは終わらない、奥深いポケモンたちの魅力を追っていきます。

ポケモンGO 最初のポケモンの特徴

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最初のポケモンとして候補に挙がるのは『赤』、『緑』、『青』のシンボルにもなっているヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネです。

ヒトカゲ

ほのおタイプのヒトカゲは攻撃力に長けているポケモンで、ほのおタイプの攻撃を駆使するアタッカーとしての素質を持ちます。

気温が高い場所に出現しやすいという情報がありますが、今のところ細かい詳細は不明で、御三家ではレアな部類に入る一体でしょう。

最初のステータスは若干低いのですが、リザード、リザードンとなることで能力が大きくアップするため、育てていく楽しみもあるポケモンです。

いわやみずタイプに弱いので、相性だけは気を付けて戦わせたいものです。

ゼニガメ

ゼニガメはみずタイプで、亀をモチーフにしていることからも防御力の高いポケモンです。

水辺で出現する傾向にあるので、御三家の中では手に入れやすい部類に入る一体です。カメールなどに進化させれば、更に防御力に磨きがかかるので、安定して闘える存在になるでしょう。

カメックスにまで育てれば、攻撃面でも信頼できる存在になります。

フシギダネ

フシギダネはバランス型で攻撃と防御を万遍なく行えます。進化することで技が強力になることから、大器晩成型のポケモンと言えるでしょう。

平地で出現するポケモンなので、遭遇率も意外と高く、コンスタントに使える「つるのムチ」といった攻撃が優れていることから、最初から活躍してくれるポケモンです。

これらのポケモンは進化させて、その強さを大きく伸ばせるため、優先して強化していきたいものです。

最終的な進化で一番優れているのはシャワーズといったみずタイプのポケモンが強い傾向にあるGOにおいて、強気に出られるフシギバナでしょう。

タフで、HPの高さからも押し合いに強いです。また、くさタイプなのでジム戦でみずタイプキラーとして活躍してくれるため、弱点を突かれるリザードンやウィンディが出ない限りは、安定して闘ってくれます。

御三家はそれぞれ三角関係の属性なので、3体とも持っていると、どんな状況にも対応できる編成になるので、ジム戦がスムーズにこなせるようになります。




もう1体の最初のポケモン「ピカチュウ」

御三家以外にも、ある条件を満たすとピカチュウがゲットできます。

ピカチュウはポケモンシリーズを代表する一体なので、最初から入手できるというだけで大きなサプライズと言えるでしょう。

ピカチュウの入手方法

御三家を捕まえる最初の場面で、あえてポケモンたちをスルーします。

移動して場所を離れると、再び3匹が出てくるので、また離れていきます。これを繰り返すとピカチュウが新たに登場するので、ゲットできるようになります。

野生でも一応ピカチュウは出てきますが、出現率は少ない方に設定されているので、なかなか集めるのに苦労します。

また、パラメータ的にも最初は頼りないので、アメをたくさん集めては強化する必要があります。

ライチュウにすることで強力な攻撃を駆使する主力になれるので、育てるならば是非ともアメを大量に集めましょう。

最初から出るポケモンの中では貴重なでんきタイプであり、比較的数の多いひこうタイプのポケモンに対して有効な技が多いのは大きな長所です。

パラメータ次第ではピカチュウの時でもピジョン、ピジョットといった相手にも立ち向かえるでしょう。

一撃が大きい「かみなり」がゲージ攻撃ですが、でんきショックやでんこうせっかのような、コンスタントに攻撃できる点の方がこの時では重宝します。

ピカチュウも最初の御三家と同じように、時間をかけて強化していくタイプのポケモンなので、早くに見限ってしまうのは勿体ないでしょう。

アメを確保して、ライチュウにするのはもちろん、進化させてからも強化を重ねて、ポケモンGOに多い強力なみずタイプのポケモン対策として用意しておきたいものです。

シャワーズやラプラスなどの対抗として確保しておくと、戦闘がグッと楽になるので、ジム戦要員のみず対策としては一体はストック・強化しておくべきです。

ポケモンGO 御三家の捕まえ方

最初の御三家は一応野生でも出現する傾向にあるので、場所や環境を選べばたくさん集められます。

アメを獲得するにも、まずはそれをしなければならないので、時間をかけてゲットしていきましょう。

ヒトカゲ

ヒトカゲは気温が高い場所に出やすいという報告がされており、具体的なスポットなどはまだ確定していません。

野生で出る確率としては御三家はもちろん、全体を見渡しても低い部類なので、リザードにするだけでもかなり苦労します。

リザードンにしてからが本領発揮というポケモンなので、ヒトカゲ集めは結構手間がかかるものと割り切って、長い目で挑みましょう。

CPが高い場合が多いので、スーパーボールやズリの実があれば、よりスムーズに捕まえられます。

ゼニガメ

ゼニガメは水辺で出やすい傾向があるので、ヒトカゲよりもまだ捕まえやすいと言えます。

たくさんアメがいるため、一度訪れたら粘って沢山捕まえましょう。ルアーモジュール等を使って、遭遇率を上げるのが地道且つ確実です。

フシギダネ

フシギダネは平地で出るので、目にする機会は多い部類です。これも成長させてから真価を発揮するポケモンなので、平地を巡回しては数をストックしておきたいものです。

ヒトカゲの確保は難しい

総合的に難しいのはヒトカゲで、アメ確保には一番苦労する部類と言っても良いでしょう。

地形の条件はまだ確定してない部分が多く、これ以外にもヒトカゲが出やすい環境があるとも言われています。

ピカチュウは特殊な条件で確実に出てくるため、ゲットすること自体は楽ですが、やはり野生での出現率は低いものです。

御三家共々、後々からレアであることに気付く部類のポケモンなので、見逃すことがないように、シルエットが出た時はその場所に留まってみましょう。

「おこう」とルアーモジュールはどこでも重宝するもので、他人が使っているものがあれば便乗させてもらうなど、地道ながらに出来ることは全て駆使しましょう。

誰かが出現すれば、そのまま自分にも恩恵が来るので、ポケスポットが密集している場所でルアーモジュールをかけ合わせるように使えば、低確率のポケモンも結構な割合で登場するようになります。

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