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レヴェナント:蘇えりし者 映画の魅力を総チェック!

 2016年4月22日にレオナルド・ディカプリオ主演の映画「レヴェナント:蘇えりし者」が劇場公開します。本作は、真実に基づく物語で、本国アメリカでは、小学校などで歌となって語り継がれているほど有名な逸話が基となっています。ストーリーは、先住民の女性との間に息子を設けた実在の猟師のヒュー・グラスが、狩りの最中に大怪我を負った末に、猟師仲間に裏切られ、愛する息子まで殺され、復讐心だけを糧に死の淵から蘇り、自分と息子を見捨てた元仲間のハンター・フィッツジェラルドへ復讐を遂げようとする壮絶なサバイバル映画です。
 本作は、第88回アカデミー賞で、アレハンドロ・G・イリャニトゥ監督が監督賞、主演のレオナルド・ディカプリオが最優秀主演男優賞、撮影のエマニュエル・ルベツキがアカデミー賞史上初の撮影賞3冠を獲得したことでも、話題になっている作品です。アカデミー賞最多ノミネート、3部門受賞したことで、ますます公開が楽しみになっている映画「レヴェナント:蘇えりし者」の魅力が詰まった予告編&関連動画をご紹介します。
・制作: ルーカスフィルム&バッド・ロボット・プロダクションズ
・監督: アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
・主要キャスト: レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン、ウィル・ポールターほか
・備考: 4月22日TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー

映画『レヴェナント:蘇えりし者』予告編

 これまでに4度アカデミー賞にノミネートされるも、オスカーに振られ続け、「俳優休業宣言」まで出していたレオナルド・ディカプリオが、「休業宣言」を撤回し、昨年の2014年度のアカデミー賞にて映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で4冠を獲得したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督と初タッグを組んで俳優人生を懸けて挑んだ作品が、この映画「レヴェナント・蘇えりし者」です。本作の長期間にわたる撮影は過酷を極めていたそうで、本編予告編では、ディカプリオが、実際に、動物の死骸の中で眠ったり、凍った川を泳いだり、崖から突き落とされたり、バッファローの生の肝臓に食らいついたりと、まさに体当たりで挑んだシーンを観ることが出来ます。
 ディカプリオは、ベジタリアンで有名ですから、バッファローの生肉を齧るなんて、普段は有りえないことで、「普段は、生の野牛の肝臓なんて食べない(笑)映画を観ると、それに対する僕の反応がわかるはず。アレハンドロ監督が編集せずにそのまま残したから。本当にそのまんまの、本能的な反応だったよ。」と後にインタビューで撮影の苦労を語っています。ディカプリオ演じるヒュー・グラスが歩むこととなる過酷な復讐の旅と共に、アレハンドロ監督が自然光のみを使った撮影にこだわった、残酷までに美しい大自然の厳しさ、荘厳さを観ることの出来る秀逸な予告編に仕上がっています。

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映画「レヴェナント:蘇えりし者」特別映像(Actors Ensebble)

 映画「レヴェナント:蘇えりし者」は、その過酷な舞台設定の為、アレハンドロ監督は、撮影の5年も前からロケーションの下見を行い、制作関係者たちは、長期間にわたり、何度も繰り返しリハーサルをしていたそうです。撮影に入ってからも、監督のこだわりは凄まじく、それは、ディカプリオも「最も過酷な現場だった。」と語るほどで、スタッフが途中で降りてしまったり、始めは、実際に、実話があった現場で撮影をしていたのですが、当初のスケジュールを超えた長期間の撮影で、雪がなくなってしまい、地球の最南端まで雪を求めて移動しなければならなくなったりと色々ハプニングにも見舞われたそうです。
 役者も、スケジュールオーバーで他の作品をキャンセルしなければならなくなったり、大変な苦労があった現場だったそうですが、その苦労が実を結び、第88回アカデミー賞では、最多12部門ノミネート、オスカーは、監督賞、主演男優賞、撮影賞の3冠に輝くことが出来ました。アレハンドロ監督は、昨年に続き2冠達成、ディカプリオは、初のオスカー受賞、撮影担当のエマニュエル・ルベツキは、この部門においては、史上初の3冠を達成し、記録に残る映画となりました。そんな撮影の苦労が垣間見られる特別映像がこちらです。過酷な撮影の中でも、アレハンドロ監督と、主演のディカプリオが、互いに信頼し合っているのが、伝わってきますね。

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【発表・スピーチ】レオナルド・ディカプリオ / 遂にオスカー初受賞!!!【第88回アカデミー賞】【主演男優賞】【レヴェナント】【20160229】

 1993年の映画「ギルバート・グレイブ」で若干19歳にしてアカデミー賞助演男優賞の候補となったレオナルド・ディカプリオですが、それから4度のアカデミーにノミネートされるものの、最優秀賞を獲るに値する演技を披露しているにもかかわらず、オスカーには振られ続け、いつしか「無冠の帝王」と呼ばれるようになっていました。ディカプリオ自身も「(オスカーを獲れないなら)もう俳優辞める!」と「俳優休業宣言」まで飛び出し、一時はファンを騒然とさせましたが、「休業宣言」を撤回し、第87回アカデミー賞で映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で4冠を達成したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督と初タッグを組み、その結果、見事、本作「レヴェナント:蘇えりし者」で主演男優賞を獲得しました!
 ディカプリオは、アカデミー賞には、映画「タイタニック」以来の大親友のケイト・ウィンスレットと共に登場し、ケイトは「今年は、誰もがレオに主演男優賞を獲ってもらいたいと願っている。」とコメントをし、プレゼンターのジュリアン・ムーアからディカプリオの名前が呼ばれた時には、会場は総立ちで拍手喝采になりました。喜びのコメントを話すディカプリオの目も、かすかに涙で潤んでおり、長年、彼の成長と作品を見守り続けた映画ファンとしては、本当に本当におめでとうございます!!良かった!!とディカプリオ以上に感動して涙が溢れそうになりました。そのディカプリオの主演男優賞受賞の瞬間が観られる映像がこちらです。ディカプリオが、いかに俳優仲間や映画に愛されているかがよくわかる映像となっています。(文 / Yuri.O)

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