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ひそひそ星 詩的に紡がれるシオンプロダクション第1作品

 常に社会が抱える問題に視点を投じた作品を世に発信し続ける,園子温監督独自のシオンプロダクション第1作品。監督が長年撮りたかったという作品がここに完成しました。宇宙は機械が支配する世界、人類は衰退し全体の2割に。その他はロボットが存在しています。
 アンドロイドの鈴木洋子は、相棒のコンピューター6・7らと共に宇宙船に乗り込み、あらゆる星へ人間の荷物を届ける宅配便の配達員として働く中、彼女は「ひそひそ星」に住む女性に荷物を届けに行きます。その「ひそひそ星」、大きな音をたてると人間が死んでしまう可能性があるといいます。ヒロインに監督の伴侶である神楽坂恵,遠藤賢司や子役の池田優斗が出演。ロケ地福島で出逢った人々も多数出演されています。
・配給:日活
・監督/脚本/製作:園子温
・主要キャスト: 神楽坂恵 / 遠藤賢司 / 池田優斗
・備考:5月14日ロードショー

「ひそひそ星」海外版予告編

 予告編序盤からひそひそ声が続きます。「こちら、鈴木洋子マシン№722,宇宙船レンタル№Z。次にこの宇宙船をレンタルされる方のために移動中の退屈しのぎに残しておきます。宅配便配達員としてウルツ星に接近中。最後の配達が終わるのは、うまくいけば今日から数えて11年後の3月20日になると思われる。」
 女性の仕事は宅配便を届ける配達員ですが、通常とは様子が異なり舞台が宇宙であることがわかります。彼女は星々を股にかけて滅亡しゆく人類に荷物を届けています。全編モノクロで、SFのストーリーの中に和風テイストが織り込まれ、監督ならではの異世界が描かれる本作、ロケ地は福島であり、本編にはその地で出逢った人たちに出演を依頼したシーンも収められています。

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11/21 『ひそひそ星』 Q&A

 東京フィルメックスのディレクター林加奈子氏を交えた、園子温監督と主演;神楽坂恵のインタビュー動画、『ひそひそ星』は’90年の脚本&絵コンテが用いられた映画作品となっています。主演女優の神楽坂氏はプロデューサーとしても参加されたそうです。
 監督によれば、「この作品の脚本と絵コンテを仕上げた頃、僕は自主映画を制作していたんです。でもそのときは予算的に都合がつかなくて途中で断念したんですね・・・25年前の僕、もう“彼”と言ってもいいと思うんですけど、その彼が純粋に映画を作ろうとする衝動に対してリスペクトを忘れないようにした」と作品への想いを語ります。充実の16分。

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「ひそひそ星」園子温監督作品がNETPAC賞受賞!第40回トロント国際映画祭

 映画『ひそひそ星』が第40回トロント国際映画祭でNETPAC賞を受賞したことを報告している関連動画です。これまでも海外からも高く評価され、世界から作品が愛される園監督ですが、特に思い入れのある作品で受賞できたことで、喜びもひとしおだったそうです。受賞理由については「言い表せない悲しみを本物の要素とローファイなSFを組み合わせて表現しようとする詞的かつ感動的で、勇敢な作品」と評されました。
 撮影地について、『ひそひそ星』はほかの地も候補に挙がったそうですが、最終的に福島が選ばれ、ロケ地で出会った人々;津波などで無理矢理人生を変えられてしまった、今は仮設住宅に住まう人たちに出演を依頼されたそうです。そのほか、出品作についても情報が詰まった,映画好きに嬉しい2分47秒です。

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