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相田ケンスケとは?

相田ケンスケは、碇シンジの通う第3新東京市立第壱中学校の2年A組に所属する、シンジのクラスメイトです。

プロフィール

新劇場版では出席番号が設定されており、ケンスケの番号は01番とされています。14歳で、生年月日は2001年9月12日。血液型はA型で、身長は157cmです。

住所は「神奈川県横浜市港北区新吉田町2-1398-2」です。この住所は厳密には現実に存在しない架空の住所ですが、近い住所から推察するに横浜市と川崎市との境に位置する海に近い場所のようです。

一人称は「僕」と言ったり「俺」と言ったりすることがあります。

性格的

お調子者で、どこかふざけたような、ひょうきんな部分がありますが、一方で時折、冷静な顔も覗かせます。

また、作中で他のキャラクターが激しい苦悩を見せることが多い一方、ケンスケにはあまり深刻に悩むシーンはありません。

そういう意味では一見ふざけてばかりいるように見えて、どちらかというと達観した少し老成した早熟な精神の持ち主です。

鈴原トウジや洞木ヒカリらと同じクラスに所属していて、とくにトウジとはシンジが2年A組に転校してくる以前から仲がよく、一緒に行動するケースが多く見られます。

また、シンジが転校してきて以降は、やがて仲良くなり、ケンスケとトウジとシンジの3人で、3馬鹿トリオと呼ばれることもありました。

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作品内での相田ケンスケ

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ケンスケは軍事オタクで、軍用機の模型で遊んだり一人で山で野営してサバイバルゲームを行ったりと、かなりマニアックな趣味の持ち主です。

軍事関係や兵器に対して並々ならぬ強い興味関心を抱いているようです。また、それが高じてかエヴァのパイロットになりたいと密かに思っているようです。

一人で野営していた時、家出中のシンジがやって来たため食事を振る舞うといった優しい面も持ち合わせています。

ケンスケの軍事的知識は相当なもののようで、葛城ミサトが第12話にて一尉から三佐に昇進した際には目ざとく襟章の違いに気がついています。

第4使徒シャムシエルでは・・・

ケンスケは第3話で、第4使徒シャムシエルが襲来したため、トウジらと共に地下シェルターに避難していました。しかし、ケンスケはエヴァや軍事作戦に対する強い興味関心から、トウジを誘って二人でシェルターを抜け出します。

そこにシャムシエルと戦闘中であったシンジの初号機が偶然やってくることになりました。

戦闘中であったシンジはケンスケやトウジをかばいながら戦闘することに限界を感じ、ミサトの指示もあってエントリープラグ内にケンスケとトウジを乗せることにしました。

こうして、ケンスケは図らずも予想外の形で、エヴァに搭乗するという願望を一時的に叶えています。

情報通の一面も

ケンスケは多趣味で、他にカメラの趣味があります。いつもビデオカメラを持ち歩いていて、急に撮影を始めたりします。また、小遣い稼ぎのため、女生徒の盗撮写真を販売したりといった逸脱した行動を平気で行うキャラクターです。

ケンスケは、新劇場版では、加持に海洋生物研究所に正体された際に、興奮した様子を見せるなど、様々な分野のマニアであるようです。

ケンスケのエヴァに対する関心は強いものがあり、ケンスケの父親はNERVの職員なのですが、ケンスケは父親のデータを盗み見ることでエヴァの情報を知ろうとしていました。

こうして、ケンスケはエヴァ3号機が日本へ輸送されていることなどの、極秘情報をパイロットよりも早く把握していました。

物語からフェードアウトまで

第3話では、生徒が大規模な疎開でクラスからいなくなるという現象が起きています。これは、第3使徒サキエルとの戦闘で国連軍が失態を犯したため、国連軍の職員を親に持つ生徒が主に第3新東京市を追い出されたと考えられています。

しかし、ケンスケの父親はNERV職員であったため、彼はクラスに残ることになりました。軍事オタクのケンスケですが、彼のマニアとしての趣味は、父親の勤務するNERVではなく、むしろ国連軍の方に傾いているようです。

ケンスケが、VTOLと呼ばれる垂直離着陸機のプラモデルで遊んでいるシーンがあるのですが、この機体のNERVモデルには赤い印が入っているため、これは国連軍のVTOLであると考えられます。

また、ケンスケは作中で端々で国連軍の兵器に対する憧れを口にしています。ケンスケは、NERV職員の父を持ちながら、趣味としては国連軍の兵器にロマンを感じているという、矛盾した感情を持っているのです。

本来、第3新東京市立第壱中学校の2年A組というのは、パイロット候補である14歳の少年少女を集めたクラスであり、彼自身は知らなかったのですが、実はケンスケもまたマルドゥック機関によって選ばれたエヴァパイロット候補の一人でした。

しかし、結局ケンスケは最後までその事実を知らなかったようです。エヴァパイロットは、エヴァのコアにパイロットの母親の魂を入れていないと、搭乗することが出来ないのですが、ケンスケの母親もまた、シンジやアスカの母親と同じく既に死亡しています。

ケンスケは、アスカには嫌われているようで、お互いに喧嘩ばかりしています。ケンスケは、アスカにビデオカメラと眼鏡を割られてしまったこともあります。

アニメ版では、ケンスケもアスカのことをあまりこころよく思っていなかったようです。しかし漫画版では設定が少し設定され、アスカに密かな好意を抱いていたということになっています。

また、ケンスケは軍事的な戦闘に強く憧れているため、ミサトを尊敬し羨望のまなざしで見ています。

アニメと漫画版の別れの違い

作中の後半では、第3新東京市壊滅後、疎開のためいつの間にかドイツへと旅立っていて、フェードアウトするようにストーリーからは消えてしまいました。

一方、漫画版ではトウジがシンジに殺される展開となっており、留守番電話でシンジに半ば絶好宣言のように別れを告げてストーリーから退場していきます。

相田ケンスケの名シーン(名言)

別れの言葉

碇、僕だよケンスケ。悪いけど君には会わないで行く。っていうか、もう一生会うことないかもしれないな。

だってそうだろう? 僕たち笑って会うなんてこと、もう絶対に無理だもんな。じゃ、がんばれよ。さいなら

これは、漫画版でケンスケがシンジに投げかけた別れの言葉です。前述のとおり、漫画版では微妙にアニメ版とは展開が異なり、トウジがシンジによって殺されたということが明示的に描写されています。

そして、折にふれて父親のパソコンを盗み見ることでNERVの極秘情報を知り得ていたケンスケは、おそらくその事実を把握していたと考えられます。

そんなケンスケが、日本から去る際に、シンジの留守番電話にこのメッセージを残しています。

その心情としては、ケンスケはトウジを殺したシンジのことがどうしても許せない。だから、会わずに行くという選択をしたのですが、一方で、何も言わずに去っていくということは出来ませんでした。

ケンスケの中でシンジとの友情はこの時点で終わっているのですが、それでも大切にしてた過去の友情から、その気持ちだけは伝えずにはいられなかったということでしょう。その一見淡々としたケンスケの台詞の心情は、とても切ないものです。

ミサトに文句を言うシンジに対して

他人の俺たちには見せないホントの姿だろ、それって家族じゃないか

ミサトのだらしない生活を愚痴るシンジに対してケンスケが言った言葉です。けっこう大人な意見を吐くケンスケの言葉から、案外精神年齢が高いことがうかがえます。

空母にて

凄い、凄い!凄すぎる!男だったら涙を流すべき状況だね、これは!

第8話にて、国連軍太平洋艦隊所属の旗艦で、量産型原子力空母であるニミッツ級航空母艦CVN-75「OVER THE RAINBOW」を見ることが出来たケンスケが、興奮したように叫んだ台詞です。

ひたすら「凄い」を連発するケンスケですが、トウジからは全く共感されませんでした。

箱根湯本駅にて

勘ってやつだよ。ここんとこ、何十人って同級生を見送ってきたんだ

第4使徒シャムシエルとの戦闘後ミサトと意見が対立したシンジは、最終的にNERVから自分の登録を抹消しエヴァのパイロットを辞めて第3新東京市を出て行く決断をします。

車で送られて新箱根湯本駅に到着したシンジを待っていたのが、ケンスケとシンジでした。

二人がどうしてここにいるのか、と不思議に思い訪ねたシンジに対してケンスケが言ったのがこの台詞です。このように、ケンスケはストーリーの要所要所で大人な一面を見せています。そんなケンスケのギャップが感じられる台詞です。

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相田ケンスケの意外と知らないうんちく

名前の由来

相田ケンスケの名前の由来は、芥川賞作家である村上龍が1984年から1986年にかけて執筆した『愛と幻想のファシズム』の主要登場人物である相田剣介からとられています。

ちなみにケンスケの親友である鈴原トウジの名前に関しても、この小説「の主人公である鈴原冬二からとられています。ケンスケは作中で一度だけミサトから「相田くん」ではなく「相原くん」と呼び間違えられたことがありました。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』での出来事ですが、単に制作上のミスだったのか、後日のDVD化の際には当該箇所の台詞は「相田くん」に修正され直しています。

ゲームの中でパイロットに

アニメの作中では、パイロットになりたいと願いながらも、その願いが叶うことのなかったケンスケですが、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』などのスピンオフ作品ではパイロットとなるシーンがあります。

『スーパーロボット大戦MX』には、『UFOロボ グレンダイザー』の登場キャラ牧葉団兵衛に自転車の漕ぎ方をレクチャーされる、といった珍しいシーンが存在しています。

ヘキル星?

漫画版の第2巻にてケンスケがエントリープラグに入ってしまった際、彼の出身地に「ヘキル星」という文字が表示されています。

このため、ケンスケは異星人なのではないかと解釈する人もいますが、この「ヘキル星」というのは、声優の椎名へきるさんのことをさしています。

彼女の本籍地が神奈川でありケンスケのものと同じであることから、神奈川を意味しちょっとした冗談でそう表現されているのだという説が有力です。

相田ケンスケの声優は?

相田ケンスケの声優は岩永哲哉さんです。出身は東京都武蔵野市です。

岩永さんは何度か事務所を移籍していて、日本ナレーション演技研究所からアーツビジョン、ミディアルタエンタテインメントワークス、マックミック、と数々の事務所に在籍された後、現在は事務所に所属せずフリーとして活躍されています。

趣味はウォーキング、ロールケーキ一本食い、稲川淳二の研究、という多彩かつ珍しい趣味の持ち主です。この点、軍事オタクでカメラオタクである相田ケンスケのキャラクターと少し相通じるものがあるのかもしれません。

収録現場での逸話

そんな岩永さんですがエヴァンゲリオンの音声収録の際、その日がたまたまクリスマスであったためサンタクロースのコスプレをして行ったそうです。

ところが、収録はストーリーのクライマックスにさしかかっていて、とてもふざけるような空気ではなく誰一人岩永さんのサンタクロース姿にリアクションを返してくれなかった、という悲しい結果に終わってしまったそうです。

岩永さんは他の作品でもケンスケのように少しひょうきんなタイプのキャラクターを演じることが多いようです。また、他にゲイやオカマのキャラクターを担当されることも頻繁にあるようです。

エヴァのオーディション

岩永さんはエヴァンゲリオンの声優オーディションを受けた際、本来はシンジ役を希望していたそうです。

ところがシンジ役は緒方恵美さんに決定してしまい、岩永さんは落選してしまいました。それでも、ケンスケ役に合格したことでエヴァンゲリオンに登場することになりました。

また岩永さんは他にも、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』のオーディションでもバクラ役を希望していたのにそれは落選し、かわりにマリク役で合格するという似たようなパターンを経験しています。

岩永さん本人が書いている2011年06月12日のブログでは、とある若者から「エヴァンゲリオンが好きなんです」と言われ、自分が出ているということを言い出せないまま相槌を打っていたところ、「ケンスケよりトウジが好きです!」と言われてしまい、ショックを受けつつも「ちょっと面白い会話でした」と文章を締めくくっています。

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