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藤虎とは?

海軍の最高戦力である大将・藤虎(本名:イッショウ)は盲目の剣士。

青雉が海軍を去り、赤犬サカズキが元帥に就任後、緑牛と共に大将の座に就きました。

ちなみに生粋の海兵ではなく、麦わらの一味が2年間世界に分散して修行していた間に世界徴兵制度でスカウトされ、大将に抜擢されたという経歴の持ち主です。

緑牛と藤虎は「折り紙つきの化け物」と称されるほどの戦闘力を備えています。

藤虎の特徴

目が見えないため、着流しに愛刀(仕込み杖)を杖の代わりにして歩く姿は剣客・座頭市(藤虎の実際の人物モデルは俳優の勝新太郎で、座頭市の役を演じたことがある)にそっくり。

着流しの上に海軍大将のコートを羽織っています。藤虎は生まれつきの盲人ではなく、「見たくない物をこれ以上見なくてすむように」自分で両目を潰しました。

額から両目にかけて痛々しい十字の傷跡が残っているところを見ると、愛刀で自ら_き切ったのでしょう。

悲惨な情景や残酷な場面など、人間の汚い側面ばかり見てきたのかもしれません。

藤虎は大柄なでがっしりとした体の持ち主で、黒い短髪に顎鬚をたくわえた強面男児です。

見るからに悪そうで怖い印象を受けますが、性格はいたって温厚で慇懃。見た目とのギャップが大きいキャラクターの1人です。

義理人情や仁義を重んじ、曲がったことは許さないという強い正義感の持ち主で、大きな悪をくじくために多少の犠牲に目をつぶるようなことは絶対にしません。

海賊を捕らえる任務の際も周囲の民間人の数や住居を把握し、被害を最小限に食い止めるよう気を配っていました。

ドレスローザでは怪我人に備えて医療班を多めに要請したことから、人の命を大切にする性格であることがよくわかります。

藤虎の正義とは

 藤虎の正義の概念は海軍のものとはかなり違います。

海軍や世界政府はこれまでずっと「長い物にまかれろ」的な判断を下し、悪の根源を絶とうとせず、同じ悪による牽制でもって応急処置をしてきました。

その結果悪はますます蔓延り、今や世界の均衡も保てないようになってしまいました。藤虎はこの状況を変えなければならないと考え、「王下七武海制度の撤廃」をほのめかしたのです。

悪は悪に帰し、自然淘汰に任す。残った一番強い悪を正義が叩き潰せば良いと考えているのかもしれません。

王下七武海制度の撤廃

そもそも藤虎は海賊を信用しておらず、七武海制度にも疑いを持っていました。

その理由は、かつて七武海だったクロコダイルのアラバスタ乗っ取り計画や、ドフラミンゴがドレスローザに独裁者として君臨していたという事実を目の当たりにしたからです。

私利私欲のために七武海の地位を利用していただけという者もいます。さらに、七武海は必ずしも実力が拮抗しておらず、互いを牽制するには至らない状態であることが藤虎の疑念を濃くしているのです。

藤虎は「七武海制度の撤廃」をはっきり口にした海軍で初めての人物となりました。

ルフィとの関係

ドレスローザでルフィがドフラミンゴを撃破してからは、ルフィの人柄を非常に気に入り、本心では見逃してやりたいと思いつつ海軍の立場から嫌々攻撃をしかけました。

麦わらの一味の逃走に協力するドレスローザ市民の姿(気配)に感銘を受け、こんなにも人々から愛される海賊がどんな顔をしているのか見たいと願います。

そして、自ら両目を潰してしまったことを初めて後悔しました。

自分の正義にこだわる頑固者ゆえにサカズキを怒らせてしまった藤虎は、ルフィとローの首を取るまで全海軍基地に出入り禁止になってしまいました。

つると一緒にドフラミンゴ護送の旅を終えた彼はしばらく旅に出るそうですが、一体どこに行くのでしょうか。今後の展開が気になります。

藤虎の真の目的とは何か

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藤虎は海軍や世界政府とは明らかに違ったものの考え方をしています。真面目で正義感もハンパありません。

それにも関わらず世界徴兵に応じて大将と言う座に就きました。そこには何か個人的な思惑があったからだと推察されます。

藤虎はサカズキのことを「サカさん」と親し気に呼んでいるのでサカズキとは昔から縁があったのかもしれませんが、七武海制度には疑問を抱いて撤廃すべきだと述べています。

現在の彼は、大将としての立場上やりたくないことでも仕方なくやっているように見受けられます。藤虎の真の目的とは何なのでしょうか。

世界政府 VS 海賊

もし七武海が本当に撤廃されてしまったとしたら、世界政府(海軍)VS 海賊(おそらく四皇)という勢力の二極化が予測されます。

そうなった時世界に何が起きるでしょう。おそらく、世界政府の権力構造の崩壊です。雪崩方式に海軍までおかしくなってしまう可能性があります。

現在、世界権力の頂点にいるのは天竜人で、次が世界政府。海軍は政府の都合に合わせて動く飼い犬に過ぎません。

自分勝手で残酷な天竜人は一般の市民から憎まれており、政府も必ずしも信頼されているわけではありません。

世界権力の構造を根本から覆すことによって各権力は淘汰され、最後には人々から愛され信頼される者だけが残る。藤虎の最終目標はそこにあるのではないでしょうか。

もう少しストーリーが進めば藤虎の思惑が明らかになってくるでしょう。

藤虎の名セリフと名シーン

➀「数えるべきなのァ、まず敵の数よりも守るべき人の数じゃあござんせんか

 このセリフにより、藤虎が一般市民の安全をいかに大事に思っているかがわかりました。

大義を果たすためには多少の犠牲は厭わないという現在の海軍のスタンスと真逆です。藤虎の慈愛深さが垣間見えた一言でした。

②「世界政府ってのァ、神か何かですか

 ドフラミンゴが❝鳥カゴ❞を発動し、一般市民を巻き込んだ殺し合いを始めたことから、ドフラミンゴを捕らえようと訴えたメイナード中将に言ったこのセリフは非常に深い意味を持っていました。

これは、七武海の上げ下ろしを自在に行って自分たちの都合の良いように裏で操作する政府を揶揄した強烈な一言です。

ドレスローザで起きてしまったこの一件は、当事者間で決着をつけるべきことなのにも関わらず、海軍(政府)の力で強制的に終了させてしまえばまた同じことが繰り返される結果になる。

そう判断した藤虎は、ドフラミンゴの検挙には乗り出さず麦わらの一味やキュロスたちの戦いを見守りました。

③「潰れて困る面(ツラ)なら懐にでも仕舞っときなさいや!不備を認めたくらいで地に墜ちる信頼など 元々ねェも同じだ!!

 ドレスローザで起きたドフラミンゴの一件に関して、市民の前で土下座して謝った藤虎に対して「世界政府の面目が丸潰れ」だと激怒した赤犬。

その言葉に対して同じく怒りを爆発させた藤虎が「自分の非を隠さなければ面目が保てない政府なんか誰も信用しない」と暗に滲ませた名セリフ。

いかに海軍の言う「正義」が歪んだものであるかを浮き彫りにしました。

④「目ェ閉じなきゃ良かったな…この目であんたの顔見てみたい

自ら目を潰すほど、嫌なものをたくさん見てきた藤虎。

その彼がドレスローザを去るルフィの顔が見られないことを後悔したということは、藤虎にとってルフィは己の信じる正義を体現する人物であったからでしょう。

藤虎の重力技を一挙公開

藤虎は杖がわりにしている刀を武器に戦いますが、それ以外にも悪魔の実の能力と思われる攻撃をたくさん繰り出しています。

藤虎が何の能力者かどうかは未だ劇中では紹介されていませんが、恐らく重力を自在に操るパラミシア系ではないかと推察されます。

以下に藤虎の能力を使った攻撃法をまとめてみました。

➀指定した人・物に重力をかけて地面に拘束したり、そのまま加重して地中奥深くまで陥没させたりする。
②重力の加重方向を自在に変えることができる。
③能力の範囲が宇宙空間まで届き、隕石に重力をかけて敵の頭上に落下させることが可能。
④反重力をかけることができる。巨大な岩や軍艦を持ちあげ移動させたり、持ちあげた物に自ら乗って移動したりすることが可能。

(ただし、自分自身に能力をかけることはできないようで、自ら宙を飛ぶようなことはしていない)

藤虎の技の特徴

 ドレスローザではドフラミンゴとローの頭上に隕石を降らして二人の度肝を抜いた藤虎の能力は、使用範囲が非常に広いことが特徴的です。

能力が地球外まで届いた例はかつてありません。一見白ひげのグラグラの能力に似ていますが、良く見ると異なり、はるかに強力な能力であることがわかります。

藤虎は一流の剣の使い手

仕込み杖を振るってゾロと互角以上の戦いをしました。

藤虎が見聞色の覇気をマスターしていることは間違いなく、見えない目で的確にゾロを追って斬り結んでいたので、普段の藤虎が剣を杖にしているのは「盲人」の振りをしているに過ぎないことが判明しました。

そんな藤虎が唯一繰り出した必殺技があります。それは重力刀・猛虎(ぐらびとう もうこ)。

この技は刀に重力をかけて放つ斬撃で、刀を振った方向に強力な重力帯を発生させるというものです。

敵はこの斬撃をガードできても重力のせいで遠くにふっ飛ばされてしまいます。技の威力はどれだけ重力をかけるかに左右されますが、非常に強烈な一撃であることは間違いありません。

藤虎の能力と、「刀が悪魔の実を食べた」の考察

藤虎の能力の名前はまだ劇中で公開されていません。しかし、重力に関係する名前であることはほぼ間違いないようです。

ネットやネタバレサイトによると色んな名前が予測されていますが、以下のような名前が挙げられています。

①オモオモの実 (重力をかけるから)
②ヒキヒキの実 (引力?を使うから)
③メテメテの実 (隕石を落とすから)
④ズシズシの実 (重力を自在に操るから)

 この中で最も有力と見られているのが①と④です。藤虎の能力はは隕石を降らせるというよりも、重力を操っているように見えるので③は少し違うような気がします。また、

万有引力を操れる可能性もあるので、②も十分あり得るでしょう。

刀が悪魔の実を食べた説

実はこの藤虎の能力、本人ではなく刀の方に宿っているのではといった噂もあります。

「新世界には物に悪魔の実を食べさせる技術がある」ことから、藤虎が悪魔の実を刀に食べさせていたとしてもおかしくありません。

藤虎がドレスローザ編で「重力」を使った攻撃をしかける際、必ず刀を抜いていたことに気付いていましたか?もし藤虎自身に能力があるとしたら、毎回刀を抜かなくても良いはずです。

 しかしこの噂には賛否両論があります。これまでに武器が悪魔の実を食べたケースが2度登場しましたが、どちらもゾオン系でした(例:象剣ファンクフリード)。

藤虎の刀が悪魔の実を食べたのだとしたら、刀が何も変化していないことからパラミシア系の実であったと推察することができます。

しかしパラミシアの力が物に宿るのは劇中で初めてですから、これはストーリー上の伏線と考えるか、あり得ないと考えるか。

いずれにしろ、藤虎に関する謎はこれから徐々に明らかにされてくることでしょう。

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