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ベラミーとは?

ベラミーとは週刊少年ジャンプで連載中の漫画ワンピースに登場する海賊で、通称「ハイエナのベラミー」 と呼ばれ、初登場時の懸賞金額は5500万ベリーです。

見た目は短めの金髪で、額の右側に縫い傷があり、表情を作るときに舌を出すのが印象的なキャラクターで、笑い声は「ハハッハハハ」です。

北の海ノーティス出身のメンバーで結成したベラミー海賊団船長で、仲間には副船長のサーキース、リリー、エディ、ミュレ、ロス、リヴァーズ、ヒューイット、マニがいます。

海賊旗は舌を出した唇のマークと、もうひとつドンキホーテ海賊団のスマイルマークを掲げています。

このスマイルマークはベラミーが昔からの憧れであった王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの傘下に入り、絶対的な忠誠を誓うことで貸し出されたものです。

ドフラミンゴからは誰かに負けたら返却しろと釘を刺されています。

悪魔の実と戦闘スタイル

ベラミーは超人系悪魔の実「バネバネの実」の能力者で、体の各部位をバネに変化させることができるバネ人間です。

戦闘では武器を使うことは少なく、主に能力を生かした肉弾戦を好みます。

得意技は脚部をバネに変化させ、その反動で敵に殴りかかる「スプリング狙撃(スナイパー)」周囲の壁や地面を跳ね回って加速する「スプリング跳人(ホッパー)」などがあります。

性格

残虐で一繋ぎの大秘宝(ワンピース)や空島など伝説まがいの夢を追い求める海賊を時代遅れと嘲笑するリアリストです。

ルフィたちが空島へ向かう前に立ち寄ったジャヤという島の無法地帯モックタウンの酒場で初登場し、懸賞金の高さから大型ルーキーと称されています。

VSルフィ

空島の情報を集めるために酒場へやってきたルフィたちを格下だと思い込み、因縁をつけて一方的に暴力を振るいますが、ルフィはゾロに「このケンカ、絶対買うな」と無視を決め込み、その場は何事もなく終わります。

直後、ベラミーはモンブラン・クリケットと猿山連合軍を襲撃して彼らの金塊を強奪することによってルフィの怒りを買い、モックタウンの決闘へと話が展開します。

決闘では得意技のスプリング跳人でルフィへと攻撃を仕掛けますが、ルフィのただのパンチにより一撃で沈みます。

この件が原因でドフラミンゴに「俺の配下に弱者は要らねぇ」と見捨てられ、彼の能力によって操られたサーキースによって切りつけられ制裁を受けます。

その後、仲間たちを失いながらも空島へ辿り着き、そこで見つけた黄金の柱を持ち帰ってドフラミンゴに献上して再度忠誠を誓います。

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ベラミーの現在

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ベラミーは白ひげ海賊団と海軍の頂上決戦後の新世界ドレスローザ編で再登場します。懸賞金の額は昔より跳ね上がっており、現在は1億9500万です。

見た目は昔よりも、上半身が一回り大きくなり、顔に傷が増えています。さらに胸にはドフラミンゴファミリーのシンボルであるスマイルマークが描かれています。

ドレスローザのコリーダコロシアム

  

剣闘会にドンキホーテファミリーの推薦枠で出場し、優勝商品であるメラメラの実を狙って出場していたルフィとコロシアム内で再会を果たします。

メラメラの実を狙うルフィに対し、ベラミーは「メラメラの実に興味はねえが俺にも優勝しなけりゃならねえ理由がある」と闘志をあらわにします。

剣闘会では予選Bブロックに出場し、コロシアム実況者のギャッツからは「我らがベラミー!」と鼓舞され、観客からは歓声を受け、ドレスローザ国内では非常に人気があることが判明します。

「スプリング死拳(デスノック)」など新技を駆使して奮闘しますが、バルトロメオのバリバリの実の能力にまったく歯が立たず、最終的にはエリザベロー2世のキングパンチに巻き込まれて敗北します。

試合後、タンカーで運ばれる途中でルフィと言葉を交わし「変わったよベラミー」と評されます。

ルフィの暗殺指令

ドンキホーテファミリー最高幹部のディアマンテに再度のチャンスとしてルフィ暗殺を命じられます。

一度はナイフを手に取り、ルフィ暗殺を試みますが、試合中にルフィから声援をもらったことが脳裏をよぎり、未遂に終わります。

ルフィ暗殺に失敗した後、それを見透かしていた幹部のデリンジャーに殺されかけますが、居合わせたバルトロメオに窮地を救われ命拾いします。

ドフラミンゴに操られるルフィ

コロシアムを脱した後、自分を殺そうとしたドフラミンゴの真意を確かめるべく宮殿へと向かいます。

そこでドフラミンゴに「お前は海賊になりたがっていた。だが、俺は違う」と目的の相違を指摘され、返り討ちにあいます。その後、ドフラミンゴの能力で瀕死の体を操られ、かけつけたルフィと戦わされることになります。

満身創痍の体で操られる自分を友達と呼ぶルフィに涙を流すベラミーですが、ドフラミンゴの能力が解け体が自由になると、マヌケなりの筋を通すためルフィに再度戦いを挑みます。

ベラミーは拳に武装色の覇気をまとい、モックタウンの決闘と同じくスプリング跳人でルフィに攻撃を仕掛けます。

ルフィは「こんな喧嘩買う理由がねぇよ」と戦いを拒みますが、ベラミーは「構えろ臆病者!お前がもしパンチの打ち方を知ってんならなぁ!」と、かつての決闘でも放ったセリフで自分に引導を渡すようにけしかけます。

最後は過去の敗北と同じく、ベラミーはただのパンチ一撃で地に伏せます。

ベラミーのその後

ベラミーはルフィとドフラミンゴの激闘に決着がついた後、トンタッタ族の姫君マンシェリーのチユチユの実の能力によって回復を果たします。

その後は麦わらの一味やコロシアムの戦士と共に海軍大将藤虎の追撃を逃れ、ドレスローザを後にします。

各コロシアムの代表戦士たちがルフィと親子杯を交わしますがベラミーの姿はなく、後の回想で「お前の子分にゃならねぇが・・・」と前置きした上で、ルフィからビブルカードを受け取ったことが明らかになります。

その後の描写は今現在描かれていないのですが、今後も何かしらの活躍が見込まれます。

ベラミーの名セリフ

もうお前を笑わない

ベラミーのセリフの中で屈指の名セリフといえるのは2年後の新世界ドレスローザ編で再会したルフィとの会話で放ったセリフです。

かつては夢を追う海賊を嘲笑い、空島を信じるルフィを海賊の恥さらしと見下していたベラミーですが、そこからの心境の変化を的確に表したセリフです。

空島へ辿り着いたことで、仲間は失ったが俺の中の世界はひっくり返ったとも語っています。

ルフィに敗北をしてから2年の間、ずいぶん変化のあったベラミーですが、それは新世界ドレスローザ編でも続きます。

剣闘会の予選Bブロックの試合中、ルフィから声援を受けたことによって、因縁のあるルフィに対してベラミーは徐々に心を開いていきます。

その変化はルフィ暗殺に失敗したときから如実に現れ、ドフラミンゴに操られてルフィと戦わされたときは自分を友達と呼ぶルフィにベラミーは涙を流します。

その後、体が自由になると、ドフラミンゴを追いかけようとするルフィに対して、

お前、この技覚えてるか

と、かつてのモックタウンの決闘を彷彿とさせるスプリング跳人の構えで対峙します。

変わりつつあったベラミーですが、男として筋を通そうとする覚悟とプライドが垣間見える名シーンです。

また「もう一人だけ俺が憧れた男に引導を渡されるんなら」と、ずっとドフラミンゴに忠誠を誓っていたはずのベラミーがルフィに対して秘めていた心中が明かされる場面も見所です。

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ベラミーの豆知識(うんちく)

名前の由来

ベラミーの名前の由来となったのは実在した海賊サミュエル・ベラミーです。

サミュエル・ベラミーはイングランド出身の海賊で、活動した時期は一年ほどと短いですが、拿捕した船舶や稼いだ金額の多さから他の海賊より優秀だったようです。

また拿捕した船員を無傷で返したりなど、その対応から「海賊のプリンス」と呼ばれており、大変義賊的だったと伝えられています。ワンピース世界のベラミーとは少し印象が違います。

原作者の尾田栄一郎氏はサミュエル・ベラミーについて「ハイエナというより、演説好きのライオンみたいな人」とその印象を語っています。

シンボルマークの意味

新世界ドレスローザ編で再登場を果たしたベラミーですが、すでに仲間は失っており胸にはドンキホーテファミリーのスマイルマークが描かれています。

ですが、もうひとつ着ている上着の背中にも、十字架を模したシンボルマークがあります。

これはかつてベラミー自身が率いていたベラミー海賊団のシンボルマークに十字架を重ねたものといわれており、仲間を失ったことに対するベラミーの心情がうかがえます。

ベラミーの声優

大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても知られる高木渉氏です。

高木氏はワンピースのキャラクターではベラミーの他に魚人島で登場したバンダー・デッケン九世を演じられています。

ベラミーが海賊になった理由

本来、空島や一繋ぎの大秘宝(ワンピース)といった伝説まがいの存在をまったく信じていなかったベラミーですが、そのベラミーが海賊になったきっかけは過去の回想であきらかになります。

若かりしドフラミンゴと最高幹部であるトレーボルとディアマンテか酒場で酒を飲んでる最中、ベラミーとその仲間たち一団が現れ自分たちを傘下に入れてくれと申し出ます。

ベラミーはトレーボルに「チンピラ風情がドフィに気軽声をかけるな」と一蹴されますが、ガキの頃からの憧れだと尚も食い下がります。

そこにディアマンテの剣が降りかかりますが、ドフラミンゴに静止され「生まれはどこだ」と問われると、ベラミーとその仲間たち全員「ノーティス」と打ち明けます。

ディアマンテに「裕福な街だろ、何が不満だ?」と切り返されますが、「退屈なんだ、あんな街」と答え、ドフラミンゴにシンボルの貸与を認められると、声をあげて喜びます。ここからベラミーの海賊人生は始まったと思われます。

さらにこの回想ではもう一つ重要な意味があります。

ベラミーは作中でドフラミンゴに対する大きな憧れをたびたび口にしていますが、ドフラミンゴはそんなベラミーにチャンスを与えると言いつつも、本気で相手にしている節はなく、むしろ嫌悪感を抱いている様子さえうかがえます。

元天竜人であったドフラミンゴは自分の意思に関係なく不本意で豊かな生活を手放すことになりましたが、ベラミーは退屈だからという理由で自ら豊かな街を離れます。

同じような生まれなのにまるで行き方の違うベラミーにドフラミンゴは何を思っていたのか考えさせられる過去の回想です。

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ベラミーは空島で何をしたか

ベラミーはモックタウンの決闘でルフィに敗れた後、空島へ渡ったと新世界ドレスローザ編で明かしています。

そこで手に入れた黄金の柱をドフラミンゴに献上することによって再び忠誠を誓いチャンスを与えられることになったのですが、なぜ空島へ行ったのか、空島で具体的に何があったのかは判明していないのが現状です。

なぜ空島へ行ったかについてはルフィに敗北した後、ドフラミンゴに「俺の部下にチンピラはいらねぇんだ」と見限られましたが、ベラミーにとってはドフラミンゴは子供の頃からの憧れであり、制裁を受けても尚、ドフラミンゴの船に乗りたいという執念を示すためということが考えられます。

仲間を失ったとベラミーは語っていますが、その理由も明らかになっておらず、ドレスローザ編で再登場したのはベラミーのみです。

再登場時の肩書きに「元ベラミー海賊団船長」と表記されていたことから、実質ベラミー海賊団は存続していないものだと思われます。

仲間を失った原因としてはルフィたちと同じくノックアップストリームによって空へと上がり、そのときの被害によって失ったという可能性です。

また仲間たちもベラミーと同じくリアリストのような描写もあったので、ベラミーが空島へ行くことについて仲間たちと意見の相違があった説もあります。

あるいは仲間たちと空島へ渡ることには成功したが、スカイピアの住人やシャンディアの戦士たちと戦闘になり失ったということも考えられます。

ベラミーがドフラミンゴに献上したといわれる黄金の柱については、ルフィたちがスカイピアの住人から受け取るはずだったものという説もあります。

色々な可能性があり憶測が飛び交いますが、ベラミーはコロシアムでルフィに再会した際「お前、空の奴らに何もしてねぇだろうな?」と問われ「さぁな」と曖昧に答えています。

真相はこれからの話の流れを待つのみです。

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