隠し通路

隠し通路の作り方

minecraftと言えば、建築!というイメージを持っている方もかなりいるかと思いますが、皆様は「隠し通路」を作ったことはありますか?minecraftには、様々な隠し通路の作り方があります。

今回はその中から、抜粋して一部の作り方をご紹介いたします。

1.何気ない動作がスイッチに!?トラップチェスト式ドア

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まずは「トラップチェスト」を使う方法です。トラップチェストというアイテムは、チェストと「ほぼ」同じ挙動をするアイテムです。

ただし、このアイテムの特筆すべき点として、チェストを開けている間、隣接した「レッドストーン回路」に信号を送る性質が有ります。

つまり、このトラップチェストの後背部をレッドストーン回路に繋ぎ、その先に簡易な「ピストンドア」をつければ(もっと簡単にしたいのならば、鉄のドアでも良いでしょう)、スイッチを押すという動作をせずに開く、まさに隠し通路といったギミックを搭載出来ます。

このトラップチェストは、名前の通り人を騙すトラップにもなりますし、他にも様々な回路に応用ができますので、色々試してみると良いでしょう。

2.木を隠すなら木の中!木のスイッチで動くピストンドア

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こちらは非常にシンプルな、言ってしまえば只のピストンドアとなっています。しかし、「樫の木材」の上に木のボタン、もしくは石の上に石のボタンを設置することにより、正面から見た場合にボタンを隠す事が出来ます。

視覚的な隠し扉になりますが、じつは非常に見つけにくく、効果的なテクニックといえるかもしれません。

また、木材や石は、感圧板でも似たような事が可能です。ただし、感圧板のほうが基本的に上から見られますので少しわかりやすいかもしれません。やはり、目線と同じ高さに置けるボタンが、最も見つかりにくいでしょう。

3.ハリー・○ッター?マ○オ64?すり抜けろ、絵の中を!

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最後に一番オススメな隠し通路の作り方がこちらです。なんとこの隠し通路は「回路」や「ピストンドア」等といった、ややこしいギミックは一切不要!!

テクニック」さえ覚えてしまえば、いつでも使えて、なおかつ知らない人を驚かせる事が出来るギミックです。

まず、通路の壁面に看板を設置します。そして、その看板に向かってShift+右クリックで絵画を設置すれば完成です。

看板に絵画を貼り付ける事ができるんですね。現実的に見ると、非常に無理がある状態ですが、マインクラフトの世界なのでそこはお気になさらず(笑)

もちろん、壁面には看板が取り付けてあるだけですし、絵画は障害物判定ではないので、通り抜ける事が可能です。

逆側にも同じ絵を貼り付けて置けば、何も知らない人から見れば、まるで絵画を通してワープをしたかのような錯覚に陥る事間違いなしです。

この絵画は、貼り付けられる場所が1マスあれば、かなり大きく広がってくれるので、例えば3×3の絵画を出すことで、大きな隠し通路を作る事もできますし、この隠し通路の裏側をダンジョンのようにしておけば、絵の中がダンジョンになっているという、マ○オ64ごっこのような遊び方もできますね。

また、壁と区別がつきにくいので、本物の壁と混ぜてたくさん配置することで、絵画迷路という物を作ることも出来ます。

この隠し通路に1つ弱点があるとすれば、絵画であるため非常に壊れやすい、というところでしょうか。

例えば敵と戦っていたりして、間違って左クリックしてしまったり、矢が当たってしまうと、壊れてしまいますので、注意が必要です。

さいごに

いかがでしたか?今回は、様々な隠し通路についてご紹介しました。この他にも、様々な隠し通路の作り方があると思いますので、これらを参考にしつつ、是非自分だけの隠し通路を作って、友達をあっと言わせてみてくださいね!

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