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シード値まとめ
シード値とは？
マインクラフトでワールドを新規に作成するとランダムでシード値というものが割り振られます。そのため友達とまったく同じ世界で遊んでみたい、有名実況者と同じ世界で遊びたいという願望をこのシード値が分かればかなえることができるのです。
シード値を使いたいときはワールド新規作成からその他のワールド設定、ワールド生成のシード値のところに教えてもらったシード値を入れましょう。
マインクラフトでランダムな世界で遊んでいるとよくあると思うのですが、近くに村がいない、ネザーにいっても要塞が見つからない・小さい、近場にモンスターがわくスポーナーが無い。近くにある木材の種類が少ないなどさまざまな不満や問題がでてくると思います。
とくにネザー要塞はポーションを作れるか否かの重要なファクターですので死活問題といっても過言ではないでしょう。なれた熟練のクラフターさんならある程度の問題はクリアできるかもしれませんが初心者などは難しいという場面もあるかもしれません。
そこで救世主になるのがシード値なのです。シード値によってどのようなワールドが生成されるかは決まっていますので過去の誰かが見つけた、暮らしやすくアイテムを集めやすいワールドのシード値を入力すればいいのです。
シード値について詳しく紹介しているので、興味のある方はこちらをどうぞ
シード値の使い方・入力方法
PC版についてはこちら
PE版についてはこちら
おすすめシード値で始めてみる
さて、シード値のすごさは使ってみれば一瞬で理解できます。そこでマインクラフトの中で神シードとして有名な一つを紹介しようと思います。
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このシード値ですが何がすごいかというとまず初めて生まれる場所（初期スポーンといいます）の真後ろに村があります。これだけで大分うれしいですよね。
村人がいれば小麦なども手に入り当面の食糧問題も解決できエメラルドをつかった交換でもダイヤ装備などをてに入れることもできます。
しかしこれだけではありません。初期洲ポーン地点の近くでネザーへ行くとすぐ近くに要塞があり、ゲートを作る場所によっては要塞へ直通でいけることもあります。
ネザーの敵は強いのでダイヤ装備やエンチャントがしっかりしていない時にいくネザーで遠くに行くのはリスクが高いのでこれも非常に嬉しい要素です。
そしてまだすごいところがあり、地下に行くとクモのスポーナーや鞍や馬具が手に入ります。これで遠くに行くのもだいぶ楽になるでしょう。
そして村から真西に向かうとまた大きな村があり、東に行けばひまわり畑、まだ東に進めば白樺の倍オームもあります。初期スポーン地点から南へ行くと村がありそこから真東へ行くとまた村があります。その村の地下には地下要塞もあります。
などなど多くの村があり施設もそろっており木材もそこまで遠くに行かず全種類手に入るなど非常に魅力的なシードです。村は一つで良いんじゃないかと思われるかもしれませんが光の問題などで案外村を全滅させてしまった方も多くいるはずです。その保険として近場に多くの村があるのは大きなメリットといえます。
おすすめシード値一覧
使い勝手のよいシード値は世界中のユーザーにたくさん発掘されています。すべての面で使いやすいシード値は通称「神シード」と呼ばれています。初心者の方は、とりあえず神シードで始めてみることをおすすめします。
それ以外にもサバイバルに使いやすいシード値や、むらのすぐ近くにスポーンする通称村スポーンのおすすめシード値、めずらしいバイオームや絶景のシード値など、シーン別・目的別に紹介していこうと思います。
また、シード値は機種によっても異なり、PC版はバージョンによっても使えるもの、使えないものがある点に注意してください。
PC版バージョン1.9